自営業・フリーランスの方が老後資金を貯めるには、積立投資しよう

老後資金

自営業・フリーランスの方が老後資金を貯めるには、積立による分散投資がおすすめです。この記事では、積立のメリット、資産運用の仕方、投資する上での必要なマインドセットなどについて解説します。

自営業・フリーランスの方におすすめの積立投資

自営業・フリーランスの方が老後資金を貯めるには、毎月の積立投資がおすすめです。

なぜならば、支出の額は、収入ギリギリまで膨張するというパーキンソンの法則というものがあるからです。そのため毎月の収入から一定額を投資に回し、余計な支出しないようにすることが必要です。

また積立投資すれば、時間的にリスクを分散投資できます。

一定額積立すれば、株価が高いときには株を少数買うようになりますし、株価が低ければ沢山株を購入できます。

分散投資の効果をシミュレーション

積立による分散投資した場合の効果について見てみましょう。

例えば、2003年から2014年に毎月1万円投資していたとします。この10年はリーマンショックの2008年を挟んでいた時期で、一般的に損失があったとされている時期です。

日経平均株価に毎月1万円ずつ投資し10年間投資を続けると、120万円積み立てた資産が155万円になっています。

さらにNYダウなど海外株に投資する投資信託に1万円を10年間投資した場合は、120万円が約170万円になっているのです。

このようにリーマンショックを挟んだ悪い時期でも、積立投資によりしっかりと資産を増やせているのです。

資産を3つに分けて運用する

資産は、次の3つに分けて考えます。

  • コア
  • インカム
  • サテライト

コアというのは、将来・次世代のための資産です。
10年以上使わないお金で、ポートフォリオを組むというものです。コアの資産は、時間をかけてじっくりと増やすものになります。

つまりこのサイト全体で紹介している投資方法です。

インカムというのは、今の自分のために使う資産です。
債券の利息や株・投資信託の配当、リートの分配金など収入となるものを指します。

サテライトは、運用を楽しむ資産です。

短期的な値上がり益を期待するものや応援したい企業に投資するというものです。ベンチャー企業を応援する株式投資型クラウドファンディングなどがこれに当たります。

自営業・フリーランスの方が老後資金を作る上での必要なマインドセット

自営業・フリーランスの方が老後資金を作る上での必要なマインドセットは、株の変動に反応して株を売却しないことです。

S&P500や楽天全米株式インデックスファンドを長期投資すれば、年7%などのリターンを得られます。

しかし、長期投資しようとする中で、その壁となることがあります。それは、変動という敵です。

株式市場は、短期的には、大きく値動きがあり変動していきます。1年で2倍になることもあれば、リーマンショックやコロナショックのように半年で半分になることもあります。

その変動で多くの人が株を手放すということをしてしまうのです。知っておくべきことは、一時的に暴落したとしても、持ち続ければ必ず回復するということです。

そして、暴落する前の価格よりも高くなるのです。

日本人の投資に対する考えとアメリカ人の考え

日本人が投資しないのは、投資することがリスクと考えるからです。しかし、アメリカ人は投資しないことがリスクと考えます。

リスクとは、未来の不確実なものを指し、そこにお金を投入することです。

日本人も、豊かな資産を築いているアメリカ人から学ばなければならないでしょう。

S&P500などのインデックス投資がおすすめ

投資信託に投資する際は、プロが運用するアクティブ投資よりも、S&P500などの市場全体の指標に連動するインデックス投資がおすすめです。

1970年代にプリンストン大学の教授の「ウォール街のランダムウォーカー」という著書の中で、ウォール街のプロが選んだポートフォリオとサルがダーツを投げて選んだ銘柄のポートフォリオの成果がほとんど変わらなかったということがあります。

サルが銘柄表にダーツを100当てて選んだ銘柄と、ウォール街のプロが上がりそうな30銘柄を集めたものの成果がほとんど変わらなかったのです。

それだけ未来を予測するということはできないのです。

ですから、選ぶのではなくS&P500のように市場の指数に連動する投資信託により分散投資して、長期保有するという投資が一番です。

【こぼれ話】投資・株式会社の始まりはオランダ

世界初の株式会社はオランダでできた1602年東インド会社です。

当時は、ヨーロッパは大航海時代と言われていた時代です。探検家は、世界に出てコショウなどの香辛料を持ち帰り莫大な利益を得ていました。

しかしその航海は、難破や海賊からの襲撃などによって船が戻ってこなかったときもありました。

この航海のために出資者がいました。出資者は出した金が戻ってこないと言うリスクを取るかわりに、探検家への報酬や経費を除いた分自分たちのもにしたのです。

これが株式会社の始まりです。
この航海が現代では会社になり、出資者が株主に、探検家が経営者になっているのです。

まとめ

自営業・フリーランスの方が老後資金を貯めるには、毎月の積立投資がおすすめでした。

積立投資すれば、時間的にリスクを分散投資できるからです。

資産は、次の3つに分けて考えます。

  • コア
  • インカム
  • サテライト

自営業・フリーランスの方が老後資金を作る上での必要なマインドセットは、株の変動に反応して株を売却しないことです。

株価の暴落により多くの人が株を手放すということをしてしまうのです。知っておくべきことは、一時的に暴落したとしても、持ち続ければ必ず回復するということです。

日本人が投資しないのは、投資することがリスクと考えるからです。しかし、アメリカ人は投資しないことがリスクと考えます。

投資信託に投資する際は、プロが運用するアクティブ投資よりも、S&P500などの市場全体の指標に連動するインデックス投資がおすすめでした。

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