【UR-U(ユアユニ)の動画から学んだこと12】0円で集客インスタマーケティング4

ビジネス

今回も、UR-U(ユアユニ)の動画の竹花貴騎さんの話を紹介しながら、自分の感想を書いていきます。

引き続きインスタグラムマーケティングの話です。

今回は、インスタグラムで具体的にどう運用していくかを説明しています。

動画(UR-U(ユアユニ)の内容が途中までYouTubeで見られます)

これまでの内容は、以下の通りです。

前回の記事で、インスタグラムの運用で大切なことは、以下の5つと説明がありました。

  • 全体の理解
  • プロフィール
  • コンテンツ画像と文章
  • ハッシュタグ理解
  • 実際の運用

この5つの内、全体の理解については説明しました。

プロフィール

インスタグラムをやる上でプロフィールは、最も大事です。

プロフィールの記載は重要ですが、プロフィールのを見たら5秒以内に離脱する人が74%いるということはわかっています。

ということは逆に言うと、5秒以内に読んでもらうプロフィールの必要があります。

そのためにまず箇条書きで書いていきます。よく文章を長く書いてる人がいますがそれは駄目です。

その他に大事なこととしては、誰向けのプロフィールなのかはっきりさせるということです。

そしてその他には、興味を惹きつけるタイトルになっているかどうかも大事です。

例えばマーケティングのことが全て分かりますとか、そのようにインパクトのあることを書いていきます。

そして、ぐるなびなどのURLを載せるのはいいのですが、あまりに長いものを載せるのはよくありません。

GoogleURLショーター(竹花貴騎さんの話ですが、今は、サービスが終わっているようなのでその他のURL短縮サイトを使います。)などを使って URL を短くするようにしましょう。

URL短縮サイトは、
https://bitly.com/

などがあります。

竹花貴騎さんが話しているうどんこまちのプロフィールは、以下のようになっています。

ブラウザーをアップデートしてください

こちらのプロフィールを見れば、箇条書きにうまくまとまっているのがわかります。

コンテンツ

そして次にコンテンツです。

インスタグラムは、画像のアプリなので、画像を載せることはとても大事ですが、Facebook のように一つの画像ではなくて、集合体としてのイメージが大事です。

集合体というのは、具体的には9枚ごとに色が統一しているような投稿していきます。

例えば白とかピンクとか、同じような色合いのものを9枚投稿していきます。

もし9枚の中にいろんな色があると、ごちゃごちゃして見にくいインスタグラムになってしまいます。

そして自分を撮る場合には、6歩バックの法則というものがあります。

お店で写真を撮ってくださいと言うと、自分たちの顔を中心に撮影してしまいます。

しかし本当にイケメンや美人でない限り、インスタグラムでその人の顔を見たいわけではないのです。

何を見たいのかと言うと、その人のライフスタイルを見たいのです。

どんなお店で買っていて、どんな生活していて、どんなものを身につけているのかを見たいのです。

なのでお店の人に写真をお願いする時は、6歩バックしてもらって、撮ってもらうと背景が写っていくのです。

また集合写真もNGです。誰が写っているのかわからないような写真には、興味がないからです。

人気のあるインスタグラムを見ても、大体写っていて3人ぐらいまでです。

自撮りも、モデルさん以外はやめてください。

おじさんやおばさんの自撮りなどは、誰も見たくないのです。

そして、ひとつの投稿を統一してストーリー性を持たせるということが大事です。

カフェの投稿や、旅行の投稿、グルメの投稿、ファッションの投稿など色々投稿してしまうとごちゃごちゃしてしまいます。

そこでひとつのストーリー性を持たせることが大事です。

ここまで、UR-U(ユアユニ)の動画の竹花貴騎さんの話を聞いて、とても勉強になりました。

コンテンツが、インスタグラムの場合は、集合体で意味を成すというのも、新しい発見です。

とりあえず、ものを撮るときに、同じ机の上などで撮れば、色の統一感が出ると思いました。

また、自分の顔を見るのではなく、どんなライフスタイルをしているかも大事というのは、確かにそうだと思いました。

竹花貴騎さんの話は、いつも顧客やユーザーの立場を忘れていないことが大事と気づかされます。

6枚に1枚は、自分の顔を載せる

6枚に1枚は自分の顔を載せる必要があります。

顔が載っていないと、このアカウントは誰の投稿なのかが分からなくなってしまうからです。

誰だということを知らせるために、自分の顔を出すのか重要です。

そして画像のNGでは、美容院の場合に、例えばヘアカットの写真ばかりを載せているのはよくありません。

飲食店でも、メニューの写真ばかり載せているのは、人間味がないのです。

そうではなくて、仕事の写真以外にも、家族と行ったり、遊びに行った時の写真、奥さんとの写真などを載せると人間味が出てきます。

そして食べ物の写真というのは、引きで撮って統一性を持たせるのが良いと竹花貴騎さんは、話しています。

あまりアップしたりしているのは、Facebookならばいいですが、インスタグラムの場合には集まった時にごちゃごちゃしてしまいます。

全体的に、同じようなアングルで統一性があり、そして引きの画像を取る必要があります。

そしてコンテンツ、文章というのもとても大切です。

コンテンツの文章というのは、アカウントをアンフォローされないためにも、とても重要なことです。

例えばパンケーキの写真を載せて、「パンケーキ美味しかった」とだけ載せるよりも、

「パンケーキ美味しかった。ちなみに秘密のレシピ教えてもらったんだけど、ふわふわパンケーキを作るのは水じゃなくて、サイダーを入れるんだって」

というような投稿したところ、4倍のいいねがつきました。

このように学べる投稿や共感できる投稿というのは、いいねがつきやすいです。

いちいちこの文章を書くのに、時間を使わないようにしてください。

Googleで調べれば、情報は出てくるので、それを載せるだけでよいのです。

「秋になって乾燥してきたので肌のトリートメントはどうすればいいか」など調べれば、情報は出てきます。

コンテンツに関して、竹花貴騎さんの話を聞いて、写真の載せ方や文章の書き方も勉強になりました。

ユーザーにとって、どんな投稿の興味があり、有効なのかを考えて投稿することが大事ということでしょう。

ハッシュタグの理解

ハッシュタグをたくさんつけている人がいますが、全く駄目です。ハッシュタグは5個つけてください。5個が最適とUR-U(ユアユニ)の動画で竹花貴騎さんは話しています。

ハッシュタグは、何のためにあるかと言うとインスタグラムがカテゴリ分けするためにあります。

そこで色々なハッシュタグをつけてしまうと、この投稿は何の投稿なのかわからず、カテゴリ分けできず、ハッシュタグが反映されないということが起きるのです。

そして5個のうち2つは、投稿と関連した内容をつけておきます。例えば映画の内容であれば、「#映画鑑賞」というハッシュタグをつけます。

そしてハッシュタグキャンペーンというのはとても大事です。

例えばハンモックカフェは、ハンモックカフェのハッシュタグをつけて投稿してくれたら、ドリンク一杯無料というようなことをしています。

ドリンク一杯という費用だけで、インスタグラム上に広まっていく可能性があるのです。

例えば、来た人がハンモックカフェのタグを付けて投稿すると、Bさん、Cさん、Dさんという他の人がその投稿を見てフォローしたり、来店するということをしてくるのです。

広告費から比べたらとても安く広がります。

他にも美容院であれば、10%引きでも何でもいいので、ハッシュタグをつけてもらえるキャンペーンをするのはとてもお勧めです。

中小企業や店舗などの事業をしている人にとっては、ブランディングができてないためこういった施策はとても有効です。

ブランディングとは、信頼そのものなんですが、このように投稿が重なっていくことでブランディングが形成されていくのです。

またチラシでも何でもいいのですが、そこに#ハンモックカフェで検索してくださいというようにPRすることも大事です。

竹花貴騎さんの話を聞いてハッシュタグをいかにつけてもらうかが、大事ということは分かりました。

ハッシュタグをつけてもらうというだけで、自分のお店や商品などが広まっていくのです。

【まとめ】インスタグラムマーケティング4

今回は、具体的にプロフィールの載せ方や、コンテンツの載せ方などを勉強してきました。

画像をどういう風に投稿していたらいいかということを学びました。9枚ごとにイメージカラーを統一して投稿するということが大切だと学びました。

ハッシュタグをいかにつけてもらうかということが大事で、ハッシュタグキャンペーンも大事だということを学びました。

実際、自分が事業を始めたら、インスタグラムを始めてみようと思います。

と言わずに、まずはインスタグラムから始めてみました。

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