風の時代は、不動産投資をおすすめしない

不動産投資

2020年12月22日から始まっている風の時代の特徴は、目に見えないものが流行っていくということです。

不動産というのは、2020年までの地の時代の特徴だったので、これからは廃れていくでしょう。

風の時代は、不動産投資よりも不動産に付加価値をつける投資をしていくべきです。

風の時代

2020年12月22日星の配置のグレートコンジャンクションが起き、風の時代に入りました。

風の時代とは、風の特性を持った時代になり、これは明治維新や産業革命のような大きな変化が起きると言われています。

風の時代の特徴として、移動すると言うものがあります。

2020年までの時代は、不動産を所有し一カ所に留まるというエネルギーがありました。

しかし風の時代に入り、人は移動する特徴を持っています。

不動産を複数カ所所有したり、賃貸する人が増えてくるでしょう。

風の時代の不動産投資

風の時代は賃貸が、主流になっていきます。

マイホームのような不動産を持つ人が、減っていきます。

そして複数の賃貸物件を借りるという人が、増えてくるでしょう。

日本の人口は減っていきますが、不動産の需要は増えていきます。

つまり不動産投資して、入居者については、今まで以上に入りやすくなります。

しかし2020年までの地の時代に比べて、リターンはそれほど大きくないかもしれません。

風の時代の特徴として、不動産全体の価格が下がっていきます。

最終的には、不動産投資のリターンは、株式投資ぐらいまで、低くなるかもしれません。

手間がかかる分、不動産投資よりも株式投資のように目に見えないものの方が良い投資になるかもしれません。

付加価値を提供する

風の時代は、不動産による住居部分を貸すというよりも、付加価値を提供することが重要になっていきます。

別の記事にも書きましたが、森のようなジャングルのような庭のついた不動産です。

都会のコンクリートジャングルの中で、息が詰まった人たちが、自然の中の不動産を購入するようになります。

田舎の物件の人気が出ることもあるかもしれませんが、都会でも庭がジャングルのような物件になっていれば人気が出るでしょう。

家に住んでいて、外を見ると森が見えるような感じです。

このように付加価値をつけて提供すれば、今までと同じぐらいの不動産投資のリターンを得ることは可能でしょう。

それでも手間がかかる分投資としては、株式投資の方がお勧めです。

付加価値を提供する会社が活躍

不動産それ自体よりも、不動産に付加価値をつけるような会社が飛躍していきます。

おしゃれな部屋にリノベーションする会社であったり、先ほどの話では、ジャングルの庭を作る会社、異空間の部屋を作り出す会社などが活躍していきます。

それらの会社は、賃貸する人たちが利用する場合もあるでしょう。

また不動産オーナーが依頼して、部屋に付加価値をつけるということもあります。

どちらにしろ不動産投資よりも、不動産に付加価値をつける、ビジネスの方が売上は上がってくるでしょう。

なぜならば2020年までは、地の時代で不動産が主流となっているエネルギーだったからです。

しかし、風の時代に入り、不動産のエネルギーは、収束しており、目に見えない付加価値の方が、流れに沿っています。

【まとめ】風の時代の不動産投資

風の時代の不動産投資についてお伝えしてきました。

風の時代は、目に見えるものよりも、目に見えないものの方が流行って行きます。

そのため土地や建物のように目に見えるものよりも、不動産に付加価値をつけるサービスの方が流行していくでしょう。

不動産そのものの価値は、これから下がっていくため、不動産投資するには付加価値をつけたサービスを提供していく必要があります。

2020年までは地の時代であったので、不動産投資がとても良い投資手法でした。

しかし、風の時代になり、目に見えないものに価値が出てきているため、不動産投資よりも株式投資の方がおすすめです。

この流れは、これから200年にわたって続くので、不動産を持っている人は売却した方がいいでしょう。

また不動産投資に興味のある人も、不動産単体で売るよりも、付加価値をつけたサービスを提供していくことに注力した方が良いでしょう。

不動産に付加価値をつけるサービスに投資できるサービスも、新しく出てくるかもしれません。

例えばジャングルのようなお庭をレンタルするというところに投資して、そのレンタル収入を得るというものです。

風の時代は、そのように付加価値の価値が上がっていきます。

不動産投資に関する見方を、ぜひ変えてみてください。

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