【プロフィール】フリーランスで老後が不安になり投資初心者でiDeCo始めました

プロフィール

私は、あることがきっかけでフリーランスにならざるを得なくなり、老後に厚生年金をほとんどもらえない状態になりました。自営業・フリーランスでも老後資金を貯めて豊かに暮らせるために、投資生活をはじめました。

このサイトでは、実際の体験や書籍や動画、証券会社への問い合わせなどをして、今、自営業・フリーランスの方が取り組むといい投資内容についてまとめています。

自営業・フリーランスの方が老後4,400万円問題を解決して海外旅行三昧になれる投資

このサイトで紹介している記事を読むことで、自営業・フリーランスの方が老後豊かになり安心して暮らせるようになります。

なぜならば、実際の自分の投資体験や多くの書籍、インターネット、動画などで紹介されている投資から初心者でも確実に資産を増やせるものを選んでいるからです。

私はあることがきっかけで脊髄損傷になり、ベッドの生活を送っています。そんな私でも不動産投資や投資信託を始められ、老後の安心を作れるようになっています。

このサイトで紹介しているものは、安心して資産運用でき、次のような老後を迎えるための情報です。

  • ハワイにイタリアと海外旅行三昧
  • 趣味のサーフィンを始める
  • 毎週末は、美味しい三ツ星レストランで家族と食事
  • 老後からも学ぶためにセミナーに通う
  • やりたかった新規事業を始められる

私は、脊髄損傷になってしまいましたが、それでもセールスライターとして仕事をはじめ、投資できるようになりました。

そんな私のこれまでのいきさつを書いていきたいと思います。

ある時突然日常が壊れる

私は、早稲田大学に入学し、そのまま大学院に行き卒業しました。そして、研究室で出会った社長さんの誘いで環境事業を世界(特に東南アジアやアフリカ)に広めていくという仕事を手伝いました。

火で燃やさない焼却炉で環境に悪い気体を出さない方法だったり、砂漠の緑化だったり、携わっていてとてもワクワクするような仕事でした。

実際にフィリピンやベトナムに行って現地の企業にプレゼンしにもいきました。

自分の仕事は、社長さんのアイデアを文章にして、英文化するというものでした。

環境事業を手伝っていて充実はしていたのですが、給料が成果報酬ということでほとんど入っていない状態でした。

生活費を稼がなければいけないということで、派遣の仕事で大手通信会社に働きにいくようになりました。

大手通信会社では、携帯キャリアの会社なのですがそれとは別のネットワークに関するシステムの保守をしていました。

チームで行う仕事にそこでも充実感を感じて仕事していました。

しかしある時、その日常が全て崩れることになるのです。あるセミナーの合宿に行っていた時に、5階から足を踏み外してしまい転落してしまったのです。

意識は無くなって救急車で運ばれ、手術をいくつも受けて、意識が戻ったのは2週間後でした。

2年半の入院生活後自宅に戻る

病室で意識を戻すと母親が嬉しそうに話しかけてきました。

「もう大丈夫だからね」

自分は何が起こったのか全く分からない状態でした。

父親もやって来て、「派遣の仕事は終わりにしてきたから」

と言われました。

そして医者が来て、

「よく頑張ったね。これから車椅子の生活が死ぬまで続くと思うけど、もう大丈夫だよ」

と言われました。

そのことを聞いて目の前が真っ暗になりました。

もう歩けない。ずっと車椅子の生活が続くのだと思うとショックでした。

リハビリ病院でアフィリエイト

それから、リハビリの病院に転院して毎日リハビリすることになりました。

そして病院ではパソコンを使えました。

毎日何もすることがないので、何かしたいなと思っていると

アフィリエイトの講座が1,000円で受けられるというものがありました。

1,000円ならやってみるかと思い、申し込んでみました。

そして有り余っている時間を使って、アフィリエイトのサイトを作りました。

リハビリは、可愛い療法士さんとリハビリする楽しい毎日でした。

しかし1年半したころに、座りすぎによる褥瘡(傷)がおしりにできてしまいました。

それが原因でまた治療するために転院することになりました。

それから1年くらい入院が続きました。

褥瘡の状態が良くなったので、大けがをしてから2年半で自宅に戻れました。

障害年金を受給できない

自宅に帰ってきて、毎月の生活費をなんとかしなければということで、障害年金の申請しようとしました。

しかし、学生の頃に年金を支払ってなかった期間があったりで障害年金を受給できないことが分かりました。

ベッドでの生活している中で、まだ脊髄損傷の状態が良く無く、2時間以上継続して座れませんでした。なので、会社へ行って仕事できませんでした。

自宅に帰ってから1年くらいは、ベッドでテレビを見ている生活を送っていました。

1年くらいすると、病院でアフィリエイトしていたことを思い出し、何かできないかと仕事を探し始めました。

フリーランスとしてライターの仕事を始める

「自宅 仕事」などの検索キーワードで探しているとクラウドソーシングサイトを見つけました。そこでなら、パソコンで仕事ができることを見つけました。

早速、ランサーズというクラウドソーシングサイトに登録して仕事を始めました。

プログラミングを大学でやっていたのでプログラミングの仕事ができるかと思ったのですが、案件を見るとどれもちんぷんかんぷんでした。

プログラミングは一旦あきらめて、すぐに仕事ができるのがライターの仕事でした。

自分は理系だったので文章を書くことが不得意だったのですが、しょうがないのです。他に仕事がないので始めることにしました。

やってみると文章は書けるのですが、とにかく報酬が少なかったのです。

1,000文字書いて200円もらうというような感じでした。

それでも、仕事を続けている内に、プロジェクトといって仕事を直接もらえるようになりました。

プロジェクトでは、5,000文字5,000円くらいと少し単価が上がりました。その仕事して、自宅にいながら必要なものを払うくらいの収入を作れました。

脊髄損傷の人が毎日を楽しむ方法をブログに書いています。

シン・レンタルサーバー サーバー初期ページ

老後資金をなんとかしようと不動産投資を考える

ライターとしての仕事は、あるにしてもフリーランスになっているので将来老後資金は大丈夫か不安になりました。

誕生日になって送られてくる年金定期便を見ると、40歳の時点で年金支給予定額が年間30万ちょっという状態。これから年金を毎年払っても、月に65,000円しか受給できないということでした。

身体障害者である自分がこれだけの年金では暮らしていくことなどできません。なんとかしなければいけないと色々考えました。

その時、派遣の仕事などで貯めた貯金が400万くらいあったので、何かに投資しようと思いました。すぐに浮かんだのが不動産投資です。

自分の夢に、素敵な部屋を作って提供するというものがありました。なので不動産を購入してリノベーションし素敵な部屋を作ろうと思いました。

住民が銃刀法違反で逮捕される

不動産を探すサイトに登録して、300万円台で購入できる物件を探しました。

1ヶ月くらいすると、自宅近くの市に良い中古マンションが見つかりました。

300万円で家賃と管理費込みで4万6000円の住人が住んでいる物件がありました。生活保護の方なので、必ず家賃も入るとのことでした。

管理費が12,000円で、毎月3万4000円の利益でそこから税金や火災保険を引いたとして毎月3万2000円程度の利益、年間で38万4000円が入ってくるので利回り12.8%とかなりいい条件でした。

早速購入の申し込みをして、不動産会社の人には自宅まで来てもらい、説明してもらいました。そして、介護タクシーで物件を見に行くとしっかりとした建物なので、購入することにしました。

それから、売却する人と不動産会社の人が自宅まで来てくれて、売買契約を交わし、購入しました。

いよいよ自分も家賃収入のある生活を送れると思っていると、住民の方が生活保護を受けている市から電話が入りました。「住民の〇〇さんが銃刀法違反で逮捕されました。生活保護は打ち切りなので家賃は払えません。」

夢だったリノベーション

電話があったときは、目の前が真っ暗になりました。なんとか気持ちを整理して前に進めることを考えました。

そこからはヒヤヒヤの毎日でした。

まず部屋にあったものを撤去しなければならないので、住民の方に撤去の許可を取りに行かなければなりませんでした。

父親にお願いをして、留置所に書類を持って行ってもらって残置物の撤去の許可をもらい、書類にサインしてもらいました。

拒否されたらどうしようとヒヤヒヤしたのですが、なんとか許可をもらえました。そして、今度は撤去をすることに。

もともと、リノベーションしておしゃれな部屋を作り人に貸すというのが夢だったのでリノベーションすることにしました。

リノベーション費用が撤去費と合わせて45万円程度かかりきれいにできました。リノベーションした部屋が次のような部屋です。

住民が入るまで

それから家賃を設定して、2つの不動産会社に募集の依頼をかけました。はじめに前の生活保護の方が住んでいた家賃で募集したところ全く応募がありませんでした。

それから時間の経過とともに、家賃を下げて5か月後ようやく応募が入りました。その時は、とても嬉しかったのを覚えています。

ようやく家賃収入のある生活に入ったわけです。

投資について考える

結局、不動産は不動産会社や司法書士さんへの手数料、固定資産税、不動産取得税、火災保険など諸経費がかかります。そして今回は、イレギュラーですが残留物の撤去費用(45000円くらい)とリノベーション費用がかかりました。

その後も水回りで不具合があるなど、その都度手間とお金がかかってきます。

自分のようにフリーランスとして本業に時間をかけなければならないときに不動産は時間的にも向いていないなと思いました。

そして思った以上にお金がかかることも分かりました。

それから投資について別の方法を探りました。

そんなあるとき、オリエンタルラジオの中田さんのYouTube大学でお金に関する動画を見ました。投資信託やETFへの投資することは、企業への投資で自分の代わりに企業が働いてくれるということを学びました。

そこから、動画やインターネットサイト、書籍などで投資信託やETFについての勉強をめちゃくちゃしました。そして、実際に、楽天証券やSBI証券、DMM株などに投資案件についてや経費など聞きました。

そこで得た知識を集めたのがこのサイトになります。

豊かな老後を一緒に作りましょう

ここで提供している情報は、実際に自分も自営業・フリーランスとして老後資金を作るために実践するための情報です。

ここでの情報を生かして、一緒に豊かな老後を作っていきましょう。

ずっと続けていた自営業・フリーランスを老後は、少しお休みする時間を取れるかもしれないのです。

その時間に、ベネツィアで美味しいピザを食べているかもしれません。それまで体験したかったスカイダイビングに挑戦しているかもしれません。

あるいは、仕事が好きな人は新規事業を開拓して新たな事業を作っているかもしれません。

アメリカ投資信託やETFを実践することで、老後心配なく豊かな時間を過ごせるでしょう。

実際に投資してみよう

自営業・フリーランスの方が老後資金を貯めるには、長期投資が必要です。今から、投資を始めて将来にそなえましょう。

投資は、しっかりとしたところに投資すれば確実に増やせます。

アメリカにキャピタルという運用会社が運用している投資信託がありまが、そこに1973年100万円投資した場合、45年後の2017年には約5,000万円になっています。

これが長期投資の恩恵です。その間、2度のオイルショックや、湾岸戦争、イラク戦争、9.11ショック、リーマンショックなどのネガティブなことがあったとしても回復し、成長しているのです。

しかも為替レートも1ドル300円から1ドル100円の円高になっているにもかかわらず増えているのです。

この記事で紹介しているアメリカの投資信託S&P500や全米株式インデックスファンド(VTI)に投資すれば老後資金を作れるでしょう。

【50万口座突破】アメリカだけでなく日本の高配当株にも分散投資するならLINE証券がおすすめ。キャンペーンも実施中!

【人気記事】

【自営業・フリーランスの老後資金】著書お勧めVTSAXを日本で買う
自営業・フリーランスにおすすめなVTSAXの買い方
米国債券AGGとLQDどちらに投資すればいい?
自営業・フリーランスの方が余剰資金で運用する米国増配当VIG
【UR-U(ユアユニ)の動画から学んだこと4】セールスブランディングと論理的思考

コメント

タイトルとURLをコピーしました