今回は、竹花貴騎さんのUR-U(ユアユニ)の講義の内容と自分のコメントを紹介していきます。
インスタグラムにおいて、ソーシャルアバター(SNS上の自分のキャラクター)の設定の仕方について紹介します。
ソーシャルアバターを設定すれば、インスタアカウントのブランディングが可能になってきます。
【竹花貴騎さんのUR-U(ユアユニ)】ソーシャルアバター

ソーシャルアバターとは、SNS上の自分のキャラクターのようなものです。
素の自分よりも、キャラクターがあった方が良いのです。
この講義を読むと、SNSにおけるブランディングが分かるようになります。
SNSのブランディングのために、ソーシャルアバターというものが、大切になってきます。そして、どういう風に設定したらいいかを理解できるようになります。
SNS上でどうやって火をつけていくかも、理解できるようになります。
ソーシャルアバターがないと、どういう風に言葉を使っているかも、分からなくなってしまいます。
熱い人間なのか、面白い人間なのか、どのような設定をするかによって、言葉の使い方も変わってきます。
そしてソーシャルアバターによって、エンゲージメントが変えるテクニックを習得できるようにもなります。
現実の世界とSNSでは全く違うキャラクターになるのが良いです。
元からポジティブだったり熱い性格だったりするのであれば、そのままでも良いのですが。
自分が本当はネガティブであったとしても、熱いキャラを設定して、絶対ネガティブな投稿はしないようにしたりします。

熱いキャラクターという設定であれば、読んでいる人も、それを読んで、モチベーションを上げたりできるようになります。
UR-U(ユアユニ)の講師の方の話を聞いて、キャラクターを作るというのはとても大切だと思います。
講師の方が言うように自分がネガティブな人間だったとしても、そのような情報というのはあまり歓迎されないのです。
ポジティブでその分野に関して、とても詳しいようなキャラクターを作るようなことができます。
自分が飲食店の店長であるならば、とても食べ物に詳しい熱いキャラクターを演じることもできるかもしれません。
自分のフォロワーになってくれる人が、どのような人を望んで見ているのかを考えてソーシャルアバターを設定していくと良いでしょう。
【竹花貴騎さんのUR-U(ユアユニ)】インスタグラムの特徴

自分と同じような趣味や興味を持った人は、集まる傾向にあります。
そこで共通のストーリー性を持たせることが必要です。
そしてあえてコンプレックスをさらけ出すことも大事です。
コンプレックスをさらけ出すことで、同じように共感する人が出てきて、人間味が出てくるのです。
講師の方であれば身長が低いというコンプレックスをさらけ出して、それでも美しく見せられるということを発信しています。
ソーシャルアバターの設定は、まだ自分がどうしたいのかについて検討していきます。
講師の方であればフィットネストレーナーなので、熱くて松岡修造さんみたいに一緒に頑張れるような設定をしています。
そしてどんなフォロワーさんが、必要なのかについても決めていきます。
講師の方であればお客さんになってもらう必要があるので、トレーニングしている人や健康に興味がある人です。
そしてその人が寄ってくるキャラクターとコンテンツはどのようなものかも、検討していきます。

講師の方であれば、魅力あるトレーニングの内容だったり、お客さんの写真だったり、トレーニングメニューを見せたりしていきます。
トレーニングしたらどういう体になれるか、というものを見せたりします。
UR-U(ユアユニ)の講師の方の話を聞いて、ソーシャルアバターを設定する際にどのような方にフォロワーになって頂き、お客さんになってほしいのかを、設定することは大事だと思いました。
自分のなりたいキャラクターを設定するのではなく、どのようなキャラクターが求められてるのかを考える必要があるということです。
起業を支援するようなアカウントを作っているのであれば、起業の仕方について丁寧に教えられる先生のようなキャラクターがいいかもしれません。
あるいはコンサルタントのように問題を解決してくれるキャラクターが、いいかもしれません。
自分のアカウントの目的に合った、キャラクター設定していきましょう。
【竹花貴騎さんのUR-U(ユアユニ)】全く知らない人がサポーターに変わる3C

全く知らない人がサポーターに変わる3Cがあります。
ひとつめが、Complexです。
自分のコンプレックスをさらけ出すことで、共感が得られるのです。
こういう悩みがあったんだとか、こういう時期あったんだということが分かると、親近感が湧いて好意的になってくるのです。
芸能人でもテレビで見る完璧な姿ではなくて、インスタグラムで見せるオフの姿を見せるとより好きになってしまったりします。
二つ目が、Confidenceです。
自分が熱中するものや、好きなものをよく知っている人ということです。
3つ目が、Controlledです。
自分をよくコントロールできている人です。
またSNSはパーフェクトな人はNGです。

完璧なものだと作り上げたものなのかと思ってしまいますし、オフィシャルぽくなってしまいます。
なのでコンプレックスを出していきます。
例えば仕事ができないとか、寝坊しがち、計算が苦手、一人じゃ何もできない、でもこれだけは好きという感じです。
トレーナーの方の食事が鳥の胸肉とブロッコリーと野菜だけで、お酒も飲みませんし、玄米を食べていますというようなことを書いていたら、「だからそんな体になっている。私にはできない」と思ってしまうのです。
UR-U(ユアユニ)の講師の方の話を聞いて、コンプレックスを出すということはとても大事だということに気づいたと思います。
アカウントを開設しこれから公開しようという方は、特に気をつけた方が良い点で、どうしても自分のいいところだけを出そうとしてしまいます。
しかし受け入れられるのはあるがままの状態で、完璧な姿ではないということです。
ダメな部分が見えるほど好意的になってくるのです。
私も最初は抵抗ありましたが、薄毛ケアの商品の紹介などをしながら、自分のコンプレックスを出すようにしています。
【竹花貴騎さんのUR-U(ユアユニ)】まとめ

SNSのキャラは、素の性格とは違うものを作っていきます。
ソーシャルアバターというものを作り上げて、発信するものを確定させていきます。
ソーシャルアバターを設定することは、最終ゴールなのですがその決め方についても紹介してきました。
どういう風な人になりたいのか、どういう風な人に読んで欲しいかを考えます。
そしてあえてコンプレックスをさらけ出すことが必要です。
また人間味を発信することで、共感を得られるようになります。
そのように共感を得られれば、拡散してもらえるので、共感の内容をアップしていきます。
UR-U(ユアユニ)の講師の方の話を聞いて、嘘はいけませんが、インスタグラムのSNSを使って自分のなりたい自分になれるということです。
自分の理想の状態を作り上げ、価値を提供できます。
そして価値を提供するだけでなく、共感を得られるような投稿をしていく必要があります。

そこであえて自分のコンプレックスを公開し、親近感を持ってもらいます。
インスタグラムをビジネスに生かすには、ビジネスの内容だけでなく個人のプライベートな情報も公開する必要があります。
個人のプライベートな情報の方が、いいねが多くつくことが多いです。
ビジネスの情報を知って欲しければ、どんどんと自分のプライベートを公開し、共感してもらう必要があります。
そして講師の方の話で、特に印象に残ったのが、講師の方は自分のトレーニングの料金や場所などを記載していないということです。
普通インスタグラムをビジネスに生かそうとしたらば、そういった情報は必ず載せてはいけないと思ってしまいます。
講師の方は、話していませんでしたが、そういった情報を載せるだけでも、ビジネス感が出てしまうのだと思います。
そして実際に載せていなくても、興味を持った人が、向こうからDMで問い合わせがあるそうです。
つまり、インスタグラムではいかに、自分のフォロワーとの関係を築き、価値や共感を作っていくことが大事ということです。
ビジネスの広告や告知というのは、全く必要ないということです。
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