今回は、竹花貴騎さんのUR-U(ユアユニ)の講義の内容と自分のコメントを紹介していきます。
今回は、竹花貴騎さんの投資に関する考え方が学べます。
どのようにして、投資していけばいいかが理解できます。
【竹花貴騎さんの講義】資産運用について
資産運用について説明していきます。
投資については次の5つがあります。
- 自己投資
- 人脈投資
- 事業投資
- 経済投資
- 寄付投資
投資は、この順序にしたがって投資していく必要があり、いきなり飛ばしてしまっては間違ってしまいます。
自己投資から始まりますが、これは自分で稼ぐ力を強くする投資で、不労所得ではありません。
経済投資というのは、株式投資や不動産投資、FXや債券投資、保険投資などの金融投資と呼ばれるというものです。
寄付阜投資というものは、スポンサーとしてはチャリティーとして呼ばれていて、直接リターンはありませんが、間接的に良いものがあります。
ブランディングとマーケティングと呼ばれているものです。
UR-U(ユアユニ)の竹花貴騎さんの動画をここまで見て、投資に順番があるということは、とても素晴らしいと思いました。
いきなり株式投資や不動産投資するのではなく、自己投資や人脈投資して事業の収益を増やしていく必要があるということです。
私は、まだあまり収益がない状態で、不動産投資を始めてしまいました。
そのため一時的には貯蓄のお金がなく、事業も決まったことしかできないようになってしまいました。
今もし不動産投資のお金があったならば、事業を始めていたと思います。
しかし今からでも遅くないので、しっかりと自己投資や人脈投資、事業投資してから金融投資していこうと思います。
いかに事業して収益を増やし、その収益で経済投資していくかが大事だということを、理解できました。
月三十万の投資からのリターンを得るには、1億2千万円が必要ということを言っていました。そのためには、今の収入では全く届かないため、事業を拡大していく必要があります。
【竹花貴騎さんの講義】投資スキルの考え方
二つの会社があります。
一つ目の会社は、売上が毎年2倍程度上がり、利益率が50%という会社です。
もう一つの会社は、平均売上は、毎年1.5倍程度で利益率は30%という会社です。
皆さんであれば、投資するならどちらの会社でしょうか、考えてみてください。
ここで考えなければいけないのは、売上が上がり、利益があって、経費があった場合に、経費の変動費と固定費の割合を、考える必要があります。
株主や投資家になった場合には、利益が多くなればなるほど自分へのリターンは増えてきます。
変動費というのは、売上に対して変化する経費です。仕入れ値だったり、業務委託費だったりするものです。
売上100万円で変動費が30万円だった場合に、売上が50万円になると変動費は、15万円になるという形です。
一方で固定費というのは、売上につき一定のものです。人件費などは、売上にかかわらず一定かかります。
先ほどの例で言えば、売上が2倍になったとしている会社だったとしても、将来売上が1/2になる可能性もあります。
その時にこの会社の固定費が大きい場合ですと、売上が下がった時に利益は出ず、配当金がでないという形になってしまいます。
もう一つの会社は、売上1.5倍で利益率は30%でしたが、固定費が少ない会社でした。
この会社の売上が半分に減ったとしても、変動費が下がっていくので、利益は残っているという可能性があります。
こういうのを見極めないと、金融投資しても損してしまうわけです。
いくら稼ぐかではなく、いくら残すかということが大事だということを考えてください。
投資をする上で、利益率と利益継続年数で投資を決めることは、原則です。
もちろんベンチャー企業などで、広告費が多くかかっているような場合は、除きますが原則は利益率を見ます。
UR-U(ユアユニ)の動画をここまで見て、どちらかと言うと経済投資の内容ですがとても勉強になりました。
いくら売上や利益が上がっている会社だとしても、固定費が多くなっている会社は、売上が減った時に危なくなってしまいます。
投資する先として、固定費が少なく、売上の変動にあまり影響を受けないような会社を選ぶといいのかもしれません。
また自分で事業する上でも、固定費をいかに少なく事業していくかが大事だと思いました。
在庫を持つのではなく、運営できる会社であればより良いと思います。
【竹花貴騎さんの講義】投資は早いほうがいい!は完全な嘘
ファイナンシャルプランナーや証券会社の人の話を聞くと、投資は早いほうがいいというような話を聞きます。
しかしそれは、全くの嘘です。
投資というのはまず自己投資をゆっくりじっくりとやっていく、必要があります。
ファイナンシャルプランナーの話では、20代の若いうちに投資すると良いというのは、例えば月収が30万円だった場合に5万円を投資に回せるという話です。
60万円を3%の年利で送信できます。
10年間で600万円投資し、その場合複利が働くので、実際には711万円程度になります。
40年後に大体2倍ぐらいになるかなという感じです。
一方で同じ年齢の人で、初めの10年間は自己投資してじっくりとスキルを身につけるということをして行きます。
そして給料が30万円から100万円になったとします。
そして20年後から毎月20万円を投資していくという形です。
すると、40年後約3倍の投資が可能になってきて、1億円以上の資産を得ることが可能なのです。
そうすると毎月30万円ぐらいの月額配当が入ってきます。
つまり、若いうちから焦って投資するのではなくて、じっくり自己投資して稼ぐ力をつけることが大事なのです。
自己投資の種類としては、まず体験への投資があります。ちょっといいお店で食べてみたというような感じです。
趣味への投資もあります。ピアノを習ってみたとか、料理を習ってみたなどです。
スティーブジョブズも言っていたのは、ITだけでなくてデザインも学んだことで、アップルのようなデザインに特化した会社が作れたと言っています。
その他には、物への投資、知識ノウハウへの投資、スキルへの投資、人間関係の投資などがあります。
その中には、例えば銀座の高級クラブに行くというのも、たまにはいいかもしれません。
竹花貴騎さんもクラブに行ったわけではありませんが、銀座の高級クラブのママが生徒として会った時に、彼女たちが持っているノートを見て驚きました。
お客様1人1人の情報が、びっしり書いてあるのです。
名前が何で、どんな趣味があって、どんな焼酎が好きだということはびっしりと書いてあるのです。
これを見た時、もし営業がこれを真似したら、とても有効だと思いました。
UR-U(ユアユニ)の動画をここまで見て、まずは、稼ぐ力をつけることの大切さを感じました。
先ほども言ったように、私は、焦って不動産投資してしまい、事業投資できるお金が今無くなっています。
まずは、稼ぐ力をつける必要があると実感しています。
そして自己投資は、何も直接稼ぐノウハウを学ぶだけでなく、様々な投資があることも気づきました。
先日、小さな歯磨き粉で2,000円以上するものを購入しました。その時は自己投資というつもりはなかったのですが、後からこの高級な歯磨き粉を買って学ぶことがありました。
まず高いものでありますが、とても効果があるということがわかりました。
それだけでなくアフターフォローが、素晴らしいのです。
様々な歯の磨き方や効果などの資料が送られて来たり、メールで送られてきたりします。
このようなアフターフォローを受けることで、定期的にこの歯磨き粉を購入するようになると思いました。
やはりこのような投資をすると、何か気づきがあるため、とても勉強になります。
【まとめ】なぜ自己投資が一番大事なのか
ただいま皆さんの中では、自己投資といってもふわっとした感じかもしれません。
しかし、私の話を聞けば、投資しなければいけないという考えに変わるはずです。
この後のセッションで、詳しく説明していきますね楽しみにしていてください。
UR-U(ユアユニ)の竹花貴騎さんの動画をここまで見て、竹花貴騎さんの投資に関する考え方が理解できました。
まず自己投資、人脈投資、事業投資により自分の事業をして、収入を増やしていきます。
そして増やした収入で経済投資をして、不労所得を得ていくという方法です。
これからの講義を楽しみにしてきたいと思います。
- UR-Uについて:https://onlinesalon-
mania.com/takehana-uru/ - 竹花貴騎について:https://onlinesalon-
mania.com/who-is-takehana/ - 公式HP:https://www.ur-uni.com/
- 公式IG:https://www.instagram.
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