今回は、竹花貴騎さんのUR-U(ユアユニ)の講義の内容と自分のコメントを紹介していきます。
株取引をする上でのチャートの見方について紹介していきます。
移動平均線やローソク、ヒゲというものを説明していきます。
【竹花貴騎さんのUR-U(ユアユニ)】チャートの見方
株式投資は、例えば一株100円で100株持っていたら1万円です。
これは一株200円になったら2万円になります。
これが掛け算ビジネスです。
今回説明すれば理解できるようになるので、まず皆さんは実際にやってみてください。
1万円でもいいのでまず行ってみることが大事です。
前回のEPSなどの指標が分かった方は、今回の株式チャートの見方に進んでいきます。
チャートは二つの種類に分かれます。
長期トレードと短期トレードです。
短期トレードというのは、デイトレーダーのようにカチカチ見ているトレーディングです。
普通のサラリーマンというのは、1分ごとに様子を見ていることは、できないため中長期トレーダーになります。
チャート分析のタイミングというのは、今回は中長期トレードを対象として説明していきます。
ニュースを見ているとNYダウ、日経平均、S&P500、トピックスという言葉が出てきますが、それぞれ説明するので覚えておいてください。
NYダウというのは、アメリカの有名企業30社の平均株価のことです。
日経平均というのは、日本の有名企業225社の平均株価のことです。
日経平均というのは、ソニーとかSoftBankなどのことです。
NYダウは、Apple社などです。
平均と言っても大手企業の影響を大きく、それほど平均というわけではありません。
そこで出てきているのが、トピックスとかS&P500というものです。
S&P500というのは、アメリカの有名企業500社の時価総額で見ています。
トピックスというのは、有名一部上場企業の時価総額で見ています。
ニューヨークダウや日経平均というのは、大きな会社の影響を受けやすいという特徴があります。
一方でS&P500やTOPIXというのは、リスク分散されていて時価総額の平均されているので安心です。
UR-U(ユアユニ)のここまでの講義を聞いて、実際に投資対象となるのは、TOPIXやS&P500のように分散投資されているものだと思います。
私も実際に毎月、S&P500は購入しています。
株価チャート
YouTubeで途中まで公開している動画
チャートは三つだけ覚えておけば良いです。
- ローソク
- 移動平均線
- 出来高
これで終わりです。
ローソクは、9時に開始して、開始時よりも株価が上がっていれば陽線といい、開始時よりも株価が下がっていれば陰線といいます。
ローソクの体の部分を胴体といい、出ている線をヒゲといいます。
ローソクの胴体の部分は、始値と終値の幅を表していますが、ヒゲというのは1日のうちにそれ以上まで上がったり下がった部分の値です。
出来高とは、チャートの一番下にある棒グラフのことです。
売る側と買う側の双方の売買成立数が多い月で見ていきます。
株価の低い時に出来高が多くなっていると、何か注目されたということが分かります。
出来高を見ると株価の予想しやすくなってきます。
UR-U(ユアユニ)の動画をここまで見て思ったのは、実際に動画を見てチャートの図を見ながらの方が、理解が深まると思います。
この記事を読んで、大まかに理解して出来た後は、UR-U(ユアユニ)に入り動画を見てみてください。
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移動平均線
移動平均線というのは、5日平均線、25日平均線、75日平均線というものがあります。
5日平均線というのは月曜日から金曜日までの移動平均線ということです。
移動平均線というのは、各日の終値の平均を表しています。
例えば今日の終値が98円、前日終値が104円、その前が96円、その前が102円、その前が100円だった場合、5日間の移動平均線は100円となります。
移動平均線よりも上側に終値が多いと、買っている人が多いということは分かります。
逆に移動平均線よりも、終値が低いと負けてる人が多いということがわかります。
移動平均線とローソクが離れている場合には、狙い目です。
例えば移動平均線よりも、ローソクが上側にある場合には、いずれ下がってくることが予想され買います。
移動平均線というものに、ローソクはいつか戻るので指標として持っておくと良いです。
UR-U(ユアユニ)の動画をここまで見て、思ったのは、移動平均線とローソクが離れてる時が狙い目というのは、とても良い情報かと思います。
これから株式投資する際に覚えておくと良いでしょう。
いつ買うのか
例えば、車が時速10kmで走っている時に猫が飛び出してきてブレーキをかけるとすぐに止まります。
次に時速100キロで走っている車に、猫が飛び出してきたブレーキを掛けても、止まるまでに時間かかります。
この考え方を覚えておいてください。
一つはローソクの胴体がゆっくりゆっくりと上がって、終わった場合と、もう一つは株が始まって一気に株価が上がって終わった場合、次の日どうなるのでしょうか。
先ほどの車の例と同じで、胴体が一気に上がっている時の方が、次の日も上がりやすいのです。
ヒゲは反動を表しています。
下側にヒゲがある場合には、売りたい人が多い場合ですが、終値が上側で終わっている場合には、買いたい人が多いため買います。
ひげが上に長くても、一気に売りたい状態が多い時は、下落サインです。
また全くヒゲがない状態も一気に下がって行く時は、下落サインです。
また胴体が短く、上下のヒゲも短い場合というのは、保ち合い相場と言って投資家が迷っている状態です。
チャートがどんどん下がっていき、底値に落ちたと思った時に、この保ち合い相場(こまが出る)になっていると投資家が迷っているため上がる可能性が高いです。
UR-U(ユアユニ)の動画をここまで見て思ったのは、保ち合い相場というのはこれから上がっていく可能性があるというのも大きな指標かと思います。
実際にここで知っておき、株取引のチャートを見て、どうなっていくかを体験しながら理解できていくと思います。
【竹花貴騎さんのUR-U(ユアユニ)】移動平均線
ここからは、UR-U(ユアユニ)の動画でしか見られない内容です。
ローソクがあって5日線があって、25日線があって、75日線があって、それぞれ並んで平行に上昇して動いていた場合には、今後も上がっていく可能性があるのです。
移動平均線の5日線よりも上に、ローソクがある場合には、その機会に儲かった投資家が多いということです。
逆に、底ばいを続けていた株が(ローソクが)、移動平均線の3本線を突破した場合には、上昇のサインです。つまり買い時という時です。
次にゴールデンクロス状態があります。パチンコでいうと確変というような状態です。
短期線の上にローソクがあり、短期線が長期線(25日線など)をクロスした状態です。つまり、下にあった短期線が、長期線より上に出てくる状態です。
このゴールデンクロスの状態は買いの状態なのです。安値圏でのゴールデンクロスは買いです。
逆にデッドクロスという状態は、短期線が長期線を下回って上から下にクロスしている時には、下がっていく状態なので売りの状態です。
竹花さんがチャートを見るのは5年スパンというのはあまり見ません。
5年となると企業もずいぶん変わっているので、1年ぐらいがいいです。
移動平均線は、5日か25日ぐらいを見て買います。
そして売り買いの判断というのは、ローソクと移動平均線との乖離率を調べて決めます。
竹花さんの場合であれば、移動平均線とローソクとの間が30%離れていれば、売ったり買ったりするということを決めています。
このように自分の中で、ルールを決めておくことはとても大切です。
具体的なチャートの見方として、移動平均線より下側にローソクがある場合には、高値から下がっている可能性があるので売りの状態です。
UR-U(ユアユニ)の動画をここまで見て思ったのは、移動平均線とローソクの関係というのは、とても大切だということは理解できたと思います。
この後も株に関する講座がたくさんありますので、引き続き情報を伝えていきたいと思います。
その情報をもとにトレードして、より理解を深めていったらいいと思います。
【竹花貴騎さんのUR-U(ユアユニ)】ドルコスト平均法
株を買うときに100万円持っていたとして、一気に100万円買うのではなく、10万円ずつ分割して買うような買い方をドルコスト平均法といいます。
ドルコスト平均法で購入すると、リスクを分散することが可能なのです。
しかし今回見たようなゴールデンクロスのような買うタイミングや、売るタイミングがあるのに平均してしまっているというのはちょっと違います。
そのため竹花さんは、ドルコスト平均法をあまり使っていません。
その代わりに売買するルールを決めているのですが、また次回説明していきます。
UR-U(ユアユニ)の動画をここまで見て思ったのは、株取引に関する情報は前回の指標も含めて道具が揃ったかと思います。
移動平均線とローソクが離れている時には、買ったり売ったりするというものです。
そしてゴールデンクロス、デッドクロスがあった時には、買ったり売ったりするという指標もありました。
これから株価が上がりそうなのか、下がりそうなのかというのは、投資家の心理を反映しているため、ある程度は予想できることが理解できたと思います。
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