今回は、竹花貴騎さんのUR-U(ユアユニ)の講義の内容と自分のコメントを紹介していきます。
今回は、自己投資しスキルを身に着け、人脈形成ができた後に、事業投資することについて説明していきます。
具体的な、竹花貴騎さんのハイボールから揚げのお店を例にして店舗経営の方法をお伝えしていきます。
【竹花貴騎さんの講義】店舗経営のポイント2
飲食店・美容店オーナー必見!絶対に失敗しない起業のコツ1
契約としてみた方がいいことは、店舗解約事前告知期間が半年以内の物件にしたほうがいいです。
あくどい不動産の場合には、1年前に告知しなければいけないというようなところもあるのです。
店舗のオーナーとの契約としては、25万円を6か月保障でやるという契約を作りました。
6ヶ月以降は、自分の力でやってくださいという形です。
オーナーとの契約において、初期投資した分を回収できるまでの間は、利益の30%をオーナーに渡し、投資回収後は50%を配分するという形にしています。
こういう契約にしているのは、Aというお店でつぶれてしまった場合には、Bというお店にその雇用していた人を回さなければいけなくなり、Bというお店も潰れやすくなってしまうためです
社員雇用というのは、しない方がいいです。
竹花貴騎さんの話をここまで聞いて、店舗解約事前告知の期間については、実際に経営している人の話としてとても参考になります。
また、店舗オーナーにやる気のでるような仕組を作るのもとてもいいと思いました。契約において、報酬を一定にするのではなく、収益が上がるほど増えるものであればやる気が出てきます。
また、初期投資した分が回収した後に、利益の配分をオーナーに多くするのもとてもいいと思いました。初期投資回収に向けて頑張りますし、その後辞める可能性も少なくなってきます。
【竹花貴騎さんの講義】店舗経営のポイント3
価格については、セットの販売価格を提供しています。
このお店であればハイボールと唐揚げのセットを販売しているのです。
マクドナルドとかでもそうで、ハンバーガー単体よりもセットの方が安くなっています。
また個別で設定できるメニューも考えています。
ハイボール唐揚げの店は一人でも来られるというのがコンセプトなので、唐揚げ一個から選べるようになっています。
月額1万円のサブスクモデルも行なっています。月に1万円払うと、お酒が飲み放題になっています。
1万円で1日1時間飲み放題なので、全然元が取れるという形です。
店側としては、料理もそこそこ頼んでくれるので採算が取れるという形です。
また価格は、相場よりも20%高く設定しています。
前のブランディングの記事でも書きましたが、値段を下げてしまっては苦しくなってしまいます。
20%高く設定し、売れないのであれば、売れるための施策をするということになります。
メニューには、必ず辛いものを用意しています。
これは辛いものを食べると、お酒をよく飲むようになるかです。
飲食店で一番売り上げ上がるのは、お酒が売れることです。
また味付けは、塩気の多いものにしています。これも同じ理由で飲み物をよく頼んでもらうためです。
また同一食材による別のメニューも考えています。
このお店は唐揚げのお店なので、鶏肉を仕入れるので、さっぱりとした鶏肉の料理を出したりしています。
そうすることで、原価率を下げられます。
竹花貴騎さんのお店で原価率は、24%ぐらいになっています。
竹花貴騎さんの話をここまで聞いて、セットメニューにするのは言い考えだと思いました。
人は、比較したときに単品よりもセットのほうがお得だと頼んでしまいます。
またサブスクメニューもとてもいいと思いました。
私は、食べ放題のお店をしたいので、1か月食べ放題のサブスクメニューがあったら面白いと思いました。
しかし、食べ放題にする場合には、採算が取れる工夫する必要があると思います。
またよく仕入れる食材で複数のメニューを作り、原価率を下げるというのも賢いと思いました。大量に仕入れることで、コストが下げられるということです。
【竹花貴騎さんの講義】店舗経営のポイント4
次に、認知で大切なことは、口コミをいかに広げるかということです。
SNSで拡散していくことも大事ですが、それはどちらかと言うと囲い込みをするための施策です。
新規顧客を増やすためには、口コミを増やす必要があります。口コミのためには面白いと思わせる工夫が必要です。
そして昼間のランチの時間帯に来てもらえれば、知られて、夜の時間帯も来てもらえるようになります。
竹花貴騎さんの唐揚げ専門店での工夫というのは、ランチタイムに唐揚げ定食を出して、そこにちっちゃいビールを必ずつけていたのです。
頼んでも頼まなくても、小さいビールがつけているので、そこで口コミができました。
「あそこのハイボール唐揚げのお店は、面白いことやっているよ」というような形で口コミが伝わっていくのです。
リピートの施策としては、お客様というのはお店に来るのではなく、人に会いに来るので、店長と客様との関係を作る工夫しています。
例えば居酒屋におもちゃを置いてチンチロして勝ったらば、サービスするようなことをしています。
またお店の入り口にはアロマを焚いて、ファーストインプレッションのイメージを良くするようなことをしています
キッチンとお客さんとの間に隔たりがないため、臭いがどんどん出てしまうので、こういった工夫しています。
またトイレに、マウスウォッシュを置いています。
竹花貴騎さんの話をここまで聞いて、小さいビールを付けるのは面白いと思いました。
会社で働いてる人も、セットを頼んだらついてきたからしょうがなく飲むという口実で、ビールが飲めるわけです。
このような視点は、口コミを広げる上でとても大切だと思います。
住宅街であれば、逆に子供が喜ぶようなサービスが良いかと思います。
串カツ田中では、子供がアイスを作れるようなサービスしています。
【竹花貴騎さんの講義】店舗経営のポイント5
利益の管理については、固定費つまり家賃と人件費がかかってくるので、そこの工夫しています
店舗オーナーに対しては、頑張れば頑張るほど稼げるという風に伝えています。
自分としては、固定費と関係なく収入をもらっているので、利益の工夫ができています。
そしてワンモアドリンクの声のかけ方も工夫しています。
「もう一杯飲みますか?」という声のかけ方ではなくて、「何を飲まれますか?」とか「何がおすすめですよ」というように飲むのを前提として話しています。
そうすることで、お客様がドリンクを飲む本数というものが増えていきます。
お客さんの数を増やすのは難しいですが、このようなワンモアドリンクの声かけの工夫だったり、デザートのメニューを増やすことで400円単価をアップできます。
このように飲食店の立ち上げ方を伝えてきましたが、どれも真似できるので、そのままあなたも成功することは可能です。
竹花貴騎さんの話を聞いて、固定費と関係なく収入が入ってくる仕組みというのはとても大事だと思いました。
そしてワンモアドリンクの声のかけ方も面白いです。
前に竹花貴騎さんの営業の研修で、アポイントを取る時の話し方がありました。
「予定が開いてますか?」という声かけではなくて、「明日あさっては空いてるのですが、いかがですか?」というように会うのを前提として話していくのです。
予定が入っているかいないかという二択にしないということが、大事ということです。
【まとめ】飲食店・美容店オーナー必見!絶対に失敗しない起業のコツ2
今回も、UR-U(ユアユニ)竹花貴騎さんの動画を見て、店舗運営するコツというものがつかめていきました。
印象に残ったものとしては、セット販売を作るということがありました。
セット販売して単体よりも安くすることで、セット販売が売れやすくなるという仕組みです。
竹花貴騎さんのお店の例では、唐揚げとハイボールのセットを販売しているというものです。
それからランチにちっちゃいビールをつけて、口コミを起こすという仕組みも面白いと思いました。
しっかりとお客さんのニーズを掴んでいるのだと思います。
またお店の中がキッチンの匂いで充満しないように、アロマを出入り口に焚くというのも素晴らしいと思いました。
お店の経営の中であらゆるお客さんにプラスになることをしていくのが、カギだと思いました。
- UR-Uについて:https://onlinesalon-
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