今回は、竹花貴騎さんのUR-U(ユアユニ)の講義の内容と自分のコメントを紹介していきます。
インスタグラムのインサイトという分析をどのように活用していけばいいか、紹介していきます。
今回は、講義の内容以外にもプラスαで分析できる情報を公開していきます。
分析方法
この記事を読むと、SNS運用に大切な分析スキルが身につくようになります。
どの時間帯に投稿した方がいいのかとか、どういう内容をがいいねがたくさんつくのかということが分かるようになります。
ビジネスアカウントにしている方は、インサイトが見られますが、インサイトの中のどの部分を見ればいいかを説明していきます。
そしてエンゲージメントを高めるスキルが、身につくようになります。
フォロワー数よりもエンゲージメントの方が、大事です。
正直フォロワー数が何十万人といたとしても、集客に繋がらなければ意味がないのです。
インスタグラムを運用して集客につなげるようにしなくてはいけないのです。
講師の方であれば、女性のトレーニングをしたいという人がターゲットなのに、男性だったりトレーニングに興味がない人が集まっては全く意味がないのです。
そして自分のフォロワー数に対して、アクティブユーザーはどれだけいるかということが大事です。
フォロワー数よりもどれだけ自分と密接に関係のある人がいるかということが、大事なのです。
UR-U(ユアユニ)の動画をここまで見て思ったのは、自分のターゲットとするフォロワーさんがどれくらいいるかということを、分析していく必要があります。
自分の場合であれば、起業や店舗経営している方を対象としていますので、そのような人が多くいるかということを見ていきます。
私の場合には、9割ぐらいが男性の方で、30代・40代の方が見に来て頂いてるので、見て欲しい人に見てもらっていると思います。
【竹花貴騎さんのUR-U(ユアユニ)】エンゲージメントをみる
投稿に関してはいいね、コメント、シェア、保存の数、ストーリーに関してはインプレッションと返信数が分かります。
リアクションの返信数が、フォロワーの10%ぐらいあると上位アカウントと言えます。
投稿に関しては、シェアしてくれる数が多いととても良いです。
保存数についても、よく見ている人しか保存しないため重要な指標になってきます。
講師の方の最大保存数は、1,500ぐらいだそうです。
そして視聴者の分析をしていきます。
男女比やフォロー数、年齢などを調べていきます
自分のターゲットとする人たちはフォローしてくれているのかどうかを、チェックしていきます。
フォロー数が多い場合には、今の運用方法がどこを改善しなければいけない点があるということが分かります。
少し、インサイトについて調べて見ました。
インプレッションというのは、その投稿を閲覧した総数のことです。そして、リーチ数とは、その投稿を見たユーザー数という違いがあるようです。
この二つの値を見て、どれくらいの人が複数回閲覧しているかも確認できます。
実際に、自分のインサイトを見てみると、プライベートな内容のリアクションは安定的に高いですが、インスタマーケティングに関する投稿では、自分の数値などを公開しながら投稿した内容が高い値になっています。
今後、投稿するのに参考にしていきます。
【竹花貴騎さんのUR-U(ユアユニ)】投稿改善へのPDCA
投稿して、そのリアクションを見てチェックしてまた修正して、投稿し、リアクションしてもらうということを繰り返していく必要があります。
どういう投稿だとリアクションが良いかとか、保存数が高いかとかいうことを常に分析しながら考えています。
パーソナルトレーナーの講師の方であれば、マインドに関する内容の方が、ストーリーに載せてくれたり、コメントを載せてくれたりしています。
試して分かったこととしては、トレーニングの内容を、写真で最初投稿していたのですが動画に変えたとたん、急激にフォロワー数が増えていきました。
投稿の内容もマインドに関する投稿の時には、海の背景にしたものよりも、自分の顔を乗せた方がリアクションが良くなっています。
インサイトの内容を分析して、今のフォロワーの方に響く内容を投稿していくように心掛けていきます。
UR-U(ユアユニ)の動画をここまで見て思ったのは、私の場合も、ただご飯食べましたという投稿よりも、その料理に関する豆知識なども一緒に載せている投稿の方がリアクションがいいという傾向があります。
投稿を見た人が何か得たとか、得したという気持ちになる投稿を心がけるようにしています。
【竹花貴騎さんのUR-U(ユアユニ)】投稿する時間・まとめ
投稿する時間にも気をつけるようにします。
あまり人が見てない時間帯に、投稿してしまうと埋もれていってしまいます。
見ている時間帯に投稿するのが良いです。
朝の通勤時間帯やお昼休みや夜の落ち着いている時間などが、よく見ている時間です。
まとめに入ります。
フォロワー数ではなく、エンゲージメントに注目する必要があります。
フォロワー数を増やすことも大事ですが、いかにアクティブユーザーを増やすかの方が大事です。
10万人フォロワーがいても、自分の集客に関係ない人が集まっていたら、全く意味がないのです。
インサイトで注目すべき項目を、理解していくと良いです。
そして数字をもとに、改善を考案することが大事です。
どの投稿で伸びていくかをあまり理解しないで、投稿し続けると成長していかないのです。
試して、改善を繰り返してどんどん良くなっていくのです。
インスタグラムを自分の子供のように育てていってください。
そしてアクティブな時間帯に投稿することで、全然アクションが変わってきます。
ここからは、少し自分でも調べて見ました。
時間帯のアクセスを見るには、インサイトのフォロワーをタップします。
そして、スライドさせると時間帯というのが出てきます。
曜日ごとの時間帯アクションの数が出てきます。
私のアカウントの場合は、時間が遅くなるほどアクションが多くなっています。
特に、18時、21時頃が一番大きくなっています。
私の場合には、店舗や起業している人を対象にしているので、昼間は仕事しているため終わった後のほうが見ることが多いのだと理解できます。
ここから、投稿は、遅めの時間にしたほうがいいことが分かります。
ちなみに、インサイトはプロアカウントに変更(無料でできます)する必要があります。
プロアカウントには、以下の方法でできます。
- インスタグラムアプリのプロフィールページのメニュー「≡」から「設定」をタップ
- 「アカウント」を選択します。
- 「アカウントタイプを切り替え」か「ビジネスアカウントに切り替える」をタップ
- カテゴリを選択します。自身の活動内容に合ったものを選びます。
- 「クリエイター」か「ビジネス」を選択します。企業や店舗などの場合はビジネスです
UR-U(ユアユニ)の動画をここまで見て思ったのは、分析し自分の投稿を改善していくことは、とても大事だと感じました。
特に自分の投稿でどのようなものは反応があり、どのようなものがあまり反応がないのかは常にチェックしておく必要があると思います。
そして自分のターゲットとするような人が、しっかりフォロワーになってくれているかどうかもチェックしておく必要があります。
インサイトは、様々な分析ができるため、時間の空いた時にチェックしてみると良いでしょう。
アクセスしている時間帯なども参考になります。一般的に言われている時間帯とは、自分のフォロワーがアクセスする時間帯は違うかもしれません。
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