【UR-U(ユアユニ)竹花貴騎さんの動画から学んだこと29】貯金すると貧乏になる

ビジネス

UR-U(ユアユニ)竹花貴騎さんの動画の内容とフリーランスである自分のコメントを紹介していきます。

銀行にお金を預けておく意味が無いことや、マネーマネジメントスキルについて説明しています。

なぜ、貯金すると貧乏になるかも解説していきます。

【竹花貴騎さんの講義】貯金すると貧乏になる

今回は資産運用スキルについて、話していきます。

UR-Uで勉強していると、給料がアップしたり、自分で事業して収入が増えるかもしれません。

しかし収入が増えることが大事なのではなくて、どれだけ残せるかが大事なのです。

そして残したお金をどうやって運用し、増やしていくかということを考える必要があります。

今お金がなかったとしても、100万円管理できない人が、1億円管理できることはないので、今から資産運用について理解してください。

入ってきた給料は、銀行に預ける預金と言います。
そして銀行は投資していきます。
国債を買ったり、融資して投資していきます。

そして、利益を得て、その配当の一部をとても少ないですが、皆さんに利息として払います。

ということは、銀行が投資しているので間接投資とか間接金融と言います。
つまり銀行に預金している人は、全員が投資家ということです。

利息は、どのくらいかと言うと100万円で8円程度です。

昔、ゆうちょ銀行で12%の利息はついてたのですが、今は0.001%とほとんど利息はつかないのです。

昔の経験から銀行に預けなさいと言うのですが、そんな話を聞かないほうがいいです。

100万円で8円しか配当金はもらえないのならば、なぜ直接自分で投資しないのでしょうか。

投資しないのには、理由があります。

銀行に預けるメリットというのがあるはずです。
それを考えてみましょう。

銀行に預けると資産が減らずに、必ずに利息が増える。
確かに100万円で8円ですが利息は付きます。

投資というのは、必ず増えるというのはありません。増える時もあれば減る時もあります。

2つ目に元本保証されているということです。
100万円預けたら100万円は保証してもらえるのです。

投資の場合には、100万円が80万円になることもありますし、120万円になることもあります。

3つ目に、いつでも引き出せるというメリットがあります。
銀行ならばいつでもATMから引き出せます。
しかし投資の場合には半年ロック、1年ロック、長い時には30年ロックとすぐに引き出せない場合があります。

4つ目に、安全に保管ができる。確かに安全に保管できます。

しかしこのメリットひとつひとつを、疑ったことはありますか。
実は全て嘘なのです。一つずつ説明していきます。

竹花貴騎さんの話を聞いて、銀行といえば、安全な資産管理だと思い込んでいますが、
それが嘘とは、どういうことか気になります。

【竹花貴騎さんの動画】銀行のメリットの嘘

銀行に預けておくと、必ず増えるというのは嘘です。

100円預けて100万円預けておけば、確かに1年後に100万8円になります。
しかし銀行の ATM を使った時の手数料や振込手数料を考えた時には、どちらがマイナスになるでしょうか。

99.99%の人が手数料を多く払っており、マイナスになります。
つまり必ず増えるというのは嘘です。

元本保証されるというのも、実際には1千万円までしか保証されていません。

三十代、四十代、五十代と年齢を経るうちに2,000万、3,000万円と預金が増えて行った時に1,000万円しか保証してもらえないのです。

つまり元本保証があるというのは嘘です。

いつでも引き落とせると言ってますが、このように銀行が危ない立場にある場合には、預金封鎖ということがないわけではないのです。

アルゼンチンなど世界を見れば、預金封鎖は頻繁に起きているのです。

つまり自由に引き出せるというのは嘘になります。

安全に保管されているというのも嘘です。

皆さん銀行にお金を預けていますが、インフレ率というのを考えたことがあるでしょうか。

100円のパンが1万円になるなんていうことは、起きる可能性はあるのです。

そうすると預けているお金の価値がなくなってしまいます。

お金の価値というのは変わるのです。ということは円という一つの種類のお金を持っているというのは、安全ではないのです。

ここで整理すると、預金の場合にはリスクがありますが、リターンがありません。

投資はリスクはありますが、リターンがあります。

これを考えた時に自然と投資思考になっていくのです。

なので竹花貴騎さんは、冒頭で貯金すると貧乏になると言ったのです。

UR-U(ユアユニ)の動画をここまで見て、確かに銀行を安全だと考える根拠が無いことが分かりました。

お金が増えると考えているのも、確かに、手数料のほうが沢山払っています。

銀行に預けることは、リスクが少ないように見えて、現金の価値が下がる可能性もあるのです。

海外のように極端な例でなくても、インフレは一定の割合で起きていくので、お金の価値は減っていくわけです。

【竹花貴騎さんの講義】マネーマネジメントスキル

給料が入ってきて、次の月の給料が入る頃には貯金が全くなくなっているという状態の人が多くいると思います。

それはマネーマネジメントスキルがないのです。

投資するにしても、お金がなければできないので、どうやってマネジメントスキルを獲得していくのかについて説明していきます。

マネーマネジメントスキルで大切なのは、ポートフォリオを作るということです。

クレジットカードの請求が貯金よりも増えていて、キャッシングしなければという人はいるかもしれません。

それはこのポートフォリオが組めていないからなのです。

ポートフォリオについて、説明していきます。

30万円の給料の人が、税金などを引かれると手取りが24万円です。

24万円をこういうものに使うと、決めるのが一番いいのです。

よく言われているのが、NEEDSが50%、WANTSが30%、20%がSAVINGと言われています。

NEEDSというのは、家賃だったり、交通費とか必ず必要なものです。

これは給料の50%を使います。

WANTSというのは、外食だったり、デートだったり好きなことに使うお金が30%ぐらいでいいですよって決めます。

そして20%のSAVINGが投資に回せるという話です。

普通の人が投資しようとすると、WANTSを我慢したりして苦しくなってしまうのです。

映画にも行かない、デートもしないということで、貯金することがストレスになっています。

竹花貴騎さんのここまでの話を聞いて、お金のポートフォリオを考えるというのは、とても面白いと思いました。

あらかじめポートフォリオを決めておけば、安心してお金が使えますし、投資にも回せます。

ブーメラン税

ここでめちゃめちゃいいこと事を皆さんに教えます。

もしWANTSもNEEDSも全く削らないで、SAVINGが40%になる方法があったら知りたくありませんか。

収入を増やすという方法ではありません。

実際に貯金が2倍になる方法です。

それはブーメラン税というものです。

サラリーマンの給料が30万円の場合、税金が6万円取られて手取りが24万円です。

そして出費は19万円あり、貯金できるのは5万円という形です。

ではサラリーマンプラス個人事業主の場合は、どうでしょうか。

30万円の給料があった場合に、出費が19万円ありますが、この19万円は経費コストにできます。

もちろん事業に関係がある経費という前提ですが、例えば外食でも何が売上に繋がるかは分からないです。

すると利益が11万円で、この11万円に対してかかる税金は1万円になります。

そうすると貯金が10万円残るのです。

家賃や彼女とご飯をしたお金が、経費になり、利益は11万円まで減らせます。

このように税法というのは、みんなのためにあるのですが、税法の活用には金融教育が必要なのです。

竹花貴騎さんの話をここまで聞いて、やはり起業することはとても大切なことだと思いました。

個人事業主や会社を作ると、経費というものを味方に付けられます。

投資の順序

利益が出て投資ができるようになったら、しっかりと順序を踏んで、投資していく必要があります。

最初に自己投資、そして次に人脈投資、3番目に事業投資、4番目に経済投資、5番目に寄付投資です。

1、2、3番目の投資については、自分の稼ぐ力を強くする投資で、不労所得ではありません。

経済投資とは、株式投資、不動産投資、FX投資家、社債投資、保険投資などです。

寄付投資とはスポンサーしたり、チャリティー投資で、ブランディングやマーケティングなどに関わることです。

竹花貴騎さんの話をここまで聞いて、いきなり金融投資するわけではないと聞いて、少し安心しました。

やはり自己投資などをして、稼ぐ力を付けることが大切なのだと思います。

★UR-U(ユアユニ)入会をすすめる理由とメリット・デメリットとは?こちら

★UR-U(ユアユニ)のご参加を無料体験(毎月9日まで無料)は、こちら

あなたの商品や店舗の劇的集客を実現するインスタによる集客方法

★GoogleMapで即時集客できるMEOの方法

ワードプレス設定サブスクリプションサービス

 

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました