【UR-U（ユアユニ）竹花貴騎さんの動画から学んだこと２７】起業の秘密マニュアル１

今回も、UR-U（ユアユニ）竹花貴騎さんの動画の内容と自分のコメントを紹介していきます。

今回は、起業の秘密マニュアルということで、節税に関するアドバイスです。

動画内で、竹花貴騎さんがこっそり教えるという形で教えてくれました。

【竹花貴騎さんの講義】ひとり会社をつくろう

税金について知らない人が本当に多いということを、実感しているので今回の話をします。

これを聞けば、税金を払う企業の節税に関して、成果報酬でもらうというビジネスができます。

財務コンサルのような感じです。

これまででPLの動画を見て、BSの動画を見て、キャッシュフローの動画を見て、今回の税金の動画を見れば、財務コンサルができます。

その辺の建築の親父とかが税金を払っていますが、税金を払うのはいいのですが、払わなくていいものまで、払う必要がありません。

会社員の人は、副業すれば良いのです。副業なんかばれるはずがないのです。

麻生さんが、老後3,000万問題のことを話しています。

そして定年雇用努力も政府から話されています。六十歳定年だったものが、現在65歳になり、今は七十歳を要求されています。

経団連の会長は、もう終身雇用は無理だと話しています。

トヨタの社長ですら、終身雇用はもう無理、スキルがないとダメと言っています。

外資系企業のように、どんどん首を切っている状態に近づいてきています。

国も企業も守ってくれない状態で、結婚して、育児して、住宅を買って、車を買って、父親・母親の介護をして、老後自分の3,000万円は貯まるのでしょうかという話です。

お金を残す方法をお伝えしていきます。

UR-U（ユアユニ）竹花貴騎さんの動画の話を聞いて、お金を残すことをしなければいけないと危機感を覚えました。

私の場合は、脊髄損傷で企業に勤められない状態ですので、どちにしろフリーランスや起業してお金を作る必要があります。

今回の話を参考にしてみようと思います。

【竹花貴騎さんの講義】起業

日本は資本主義ですが、資本主義というのは自分で行動した人が勝つ仕組みということです。

お金持ちが、さらにお金持ちになる仕組みになっています。

給料がどんどんどんどん上がっていくと、税金で55%取られることになります。

しかし資本主義は、自分で行動した人には優しいのです。

株式会社を作って1億円儲ける会社作ったら、5億円で売った場合には20%の税率で売却できます。

会社を起業した場合、会社にばれないので副業しても大丈夫です。

例えば会社の名義で設立したり、自分の名義で設立した場合は、役員報酬ゼロ円にすれば所得がないためバレることはまずないです。

まず100円のコーヒーを買うには、いくら必要かということを考える必要があります。

100円のコーヒーは100円必要だと考えるのは、間違いです。

100円のコーヒーを買うには、125円の給料所得が必要になります。
125円から25円の税金や社会保険を引いて、100円のコーヒー代が残るのです。

そしてのコーヒーを買って残金がゼロになる。
これが会社員です。

個人事業の場合には、事業所得125円あった場合、100円は会議費として経費計算できるので、25円に20%の税金がかかり、税金と社会保険は5円です。

なので20円の残金が残ります。

ここからは、竹花貴騎さんが独自の視察や人の経験内容から話したいので、理解度を推進す内容でありバーチャルな仮想の話と言っています。

全てのバーチャルな話で、責任は持たないと話しています。

それを踏まえた上で、これ以降の内容を読んでみてください。

竹花貴騎さんの話を聞いて、会社員は給料から税金や社会保険を引かれてしまいますが、個人事業主であれば経費を落とすことが可能です。

自分もフリーランスなので、どんどん経費を使っていこうと思います。

【竹花貴騎さんの講義】楽天とAmazon

楽天の売上高は、6,000億円で税引き前利益が1,042億円あったので、法人税は331億円でした。

Amazonの方が大きな規模のイメージがありますが、売上高は900億円で法人税は11億円程度でした。

あれ少ないですね。

しかし実際にはアメリカの報告によると、日本での売り上げは8,700億円あると言われています。

何か知識があるということです。

こういう話を聞くと、大手企業ばかりが優遇されてるようにイメージがつくかもしれないですが、実際にはそうではなくて中小企業や個人事業主の方が優遇されているのです。

中小企業とは、資本金1億円以下の会社のことを言っています。

大手企業の場合には、もし1億円以上の資本金に税金で悩まされているなら、資本金を1億円未満にすることがお勧めです。

利益に対して税金は、通常支払いますが、資本金が1億円以上だと資本金の0.2%が資本割として常にかかってくるのです。つまり、存在しているだけでかかってきます。

その他にも人件費や利息合計の0.5%が付加価値割としてかかってきます。

そこでヨドバシカメラなどは、わざと資本金を1億円以下にしているのです。

1億円を下回ると信頼が落ちると思うかもしれませんが、BSを見ても資産の部分の資本金は、資本余剰金に変わるだけなので信頼は、変わりません。

UR-U（ユアユニ）の動画を見て、とても勉強になりました。いくら自分の会社が大きくなったとしても、資本金を1億円以下にしておけば、余計な税金を取られないで済むということです。

中小企業の場合

今から話す話で、正しい知識を身につけることで、将来数千万円から数億円変わってくる話になるのでじっくり読んでください。（と竹花貴騎さんが話していました。）

流れとしては、売上があって、経費があり、利益がありそして純利益があります。

そして死ぬ時に、お金が余って、誰かに渡っていくという流れです。

売上に対する消費税額が、利益に対しては法人税、住民税、社会保険がかかります。

これで終わりかと思うと、配当金などによって受け取る際は、また税金が20%かかります。

そして個人で残したお金を死んだ時には、相続するには55%国に持って行かれます

これだけ、日本はダブル課税がすごいのですが、日本でできることはないのか考えていきましょう。

そして考えなければいけないことは、売上を減らすというよりも、経費を増やしなさいということです。

利益に対してかかる税金の法人税、住民税、社会保険があるため、利益を減らすには経費を増やす必要があります。

そして経費を増やすと言っても、架空経費を増やすというのは駄目です。法律の元に経費を増やすということをしなければいけません。

竹花貴騎さんの話を聞いて、日本に住んでいると税金でたくさん取られることはわかりました。

税金を減らすには、経費を増やす必要があるということも理解できます。

自分のフリーランスの事業で経費を増やすためには、様々な事業投資、自己投資しようと思っています。

そういった投資は、全て経費にできるため、利益を減らすことは可能です。

節税の絶対スタンス

節税のスタンスとしては、以下の四つがあります。

そして、あまり経費を増やす、利益を減らすと、金融機関から融資してもらえなくなるのではないかという経営者がいます。

しかし大丈夫です。

金融機関が見ているのは、営業利益なのです。

営業利益とは、本業で稼いだ利益のことなので、それ以外の販管費（人件費等）などが増えても関係ありません。

そして格付け会社が見てるのが経常利益で、税務署が見てるのは税引前純利益です。

竹花貴騎さんの話を聞いて、経費を増やしや利益を減らせると思いました。ところで、自分はまだ会社作っていませんが、将来事業をしたらば、できれば融資を受けずに、自己資金でやりたいと思っています。

他社からお金を借りるのではなくて、必要な資金は、自分で売上を作るというのかと感じています。

竹花貴騎さんには税務調査官の関連の知り合いがたくさんいます。

まず言えるのが、税務調査も人間でありとてもいい人達です。

しかし税務調査官にもノルマというものが存在します。

まず一つ目として修正率のノルマがあります。税務調査が入って税務処理がおかしいという人がいた場合の打率です。

そして、修正額のノルマ（打数）です。
そして重加算税のノルマは、ホームラン数です。
あくどい人を見つける数です。

税務署員は、7月が新年度です。
そして異動が多いというのが特徴です。それは会社と癒着するのを回避するためです。

【まとめ】起業の秘密マニュアル１

今回竹花貴騎さんの話を聞いて、印象的だったのは、資本主義は行動する人には優しいということです。

やはりフリーランスから始めて事業を拡大し、会社を設立するということが、最も自分にとってプラスになると感じました。

今は竹花貴騎さんの会社のサービスを紹介する代理店の事業を何とか形にして、資金を得て、自分の事業を始めていきたいと思っています。

そして日本は、本当に多くの税金が取られる国だということを実感しました。

税金は、納税しなければいけませんが、払わなくていい税金は払わない方がいいと思いました。

自分の会社が、いくら大きくなったとしても、ある程度の大きさまでは、1億円以下の資本金で運営していこうと思います。