オンラインビジネススクールUR-U(ユアユニ)竹花貴騎さんの動画の内容と、自分自身のコメントについて紹介していきます。
今回は、スモールビジネスで起業していく方法について説明します。
UR-U(ユアユニ)の動画を見ている人の多くは、スモールビジネスから始める人が多いのではないでしょうか。そんな方に欠かせない情報になっています。
【竹花貴騎さんの講義】Small Business
今回の竹花貴騎さんの講義を聞くと、客単価を上げられます。そして問題が発生してからの解決スピードが、数倍速くなります。
そしてノーコストで起業ができるということも分かります。
大事なのは競合と戦わないということです。
情報をどこでも取れる時代になった今、情報をとる元は考えるべきです。
成功者の真似をしても、本当に自分でできるのでしょうか。それを考えるべきです。
投資に関しても、ニュースを見てから株を買うのは、もうすでに遅いのです。
ヘッジファンドは、衛星を使って駐車場の入り具合などを見て、既に売上が上がっているかどうか見て、株を買っています。
そしてその情報を公開しているのは、なぜでしょうか。
株が上がるという情報を公開すれば、その株を買ってくれるのからです。そうすると、買っているヘッジファンドの株は上がっていくのです。
そういう仕組みなので、ニュースを見て株を買うというのはすでに遅いのです。
UR-U(ユアユニ)の動画の竹花貴騎さんの話を聞いて、UR-U(ユアユニ)に入って良かったと思いました。
一次情報かつ高品質な情報を手に入れられるからです。
自分の事業を成功させるには、最も質の良い情報を手に入れる必要があると思います。
竹花貴騎さんの情報というのはとても参考になると思います。前に他の動画で、竹花貴騎さんは、何百万も使ってハーバードのビジネススクールから情報を得ていると言っていました。
そんな竹花貴騎さんの貴重な情報が、UR-U(ユアユニ)には詰まっていると思います。
【竹花貴騎さんの講義】需要と供給
事業とはあなたの今できることに、できない人がお金を出して買うというものです。
マッサージも背中を自分でマッサージができないため、してもらうためにお金を払うのです。
サイトを制作するのも、店舗の人がサイトを持っていなくて、サイトを制作してもらうためにお金を払います。
そう言われると、自分にできることはないと、言う人がいるかもしれません。
自分には資格もないし、実績もないというのです。
しかしそういうことではないのです。
変えるべきなのは、自分ではなくやり方。
何を売るのを考えるのではなく、どこで誰に売るのかを考える必要があります。
例えばタクシーの運転手は、運転していて酔っ払いを乗せたりして大変ですが、給料が安かったりします。
そこでやり方を変えるのです。
例えば介護を必要としている人の運転をしたりとか、社長の運転をしたりとかすると、売上は増えていきます。
スモールビジネスでは、自分を変えるのではなく、どこで誰に売るのかを考えることが必要なのです。
UR-U(ユアユニ)の動画の竹花貴騎さんの話を聞いて、どこで何を売るのかを考えることは、とても大切だということを実感しました。
例えばジュースを販売したいと思った時にも、ジュースを販売することを考えるのではなく、どこで誰に売るのか、オリジナルなことを考えてきます。
駅のホームでジュースを販売したら120円で当たり前になってしまいますが、電車の車内で販売したら250円で売れるかもしれません。
このように思考を変えていき、どこで誰に売るのかを考えるだけで、オリジナルな事業アイデアが浮かんでくると思いました。
しかしこれをどうやってやるか、教えて欲しいと思っている方いるかもしれません。
スモールビジネスの3ルール
スモールビジネスは、以下の3ルールがあります。
- 思考スタンス
- コスト戦略
- サービス戦略
まず、思考スタンスについて考えていきます。
スタートアップ事業というのは、まず赤字が出て、そっからぶわっと上がっていくJの字の成長スタイルです。
スモールビジネスというのは、ちょっとずつちょっとずつ上がっていくという形です。
しかし竹花貴騎さんの話しているスモールビジネスというのは、少し違います。
初期費用が全くなく、初期コストが低く、維持コストが低く、低リスクで高利益率というものです。
初期コストがないので、プラスから始まっているのです。
スモールビジネスでは、ダイナミックプライス以外では勝ちません。ダイナミックプライスとは、条件によって商品やサービスの価格が変わることですが、ここでいう意味は、この後説明します。
街中で生き残っているのは、中華屋のおばちゃんのお店などです。
一方で銀座などで、高いお金を取っているお店です。
中華屋のおばちゃんは自分の自宅でやっているのでコストはほとんどかかっていないため、生き残っています。
このようにコストはほとんどかからないか、高いお金を取っているかが生き残っているのです。
ダイナミックプライスの正しい攻略法
普通やるのが、メニューを決めてから価格を決めることをします。
しかしスモールビジネスではなければいけないのは、逆で価格を決めてからすることを決めるのです。
ハンバーグを500円で売ったり、カフェオレを300円で売ろうとすると、普通のチェーン店に負けてしまうのです。
そうではなくてハンバーガーを、1,000円で売ろうとした場合に、どうするかを考えるのです。例えばプレゼント包装紙のようなものに包まれていて、中にエンターテイメントが入っているようなハンバーガーを売るとか考えられます。
価格から決めるダイナミックプライスであるから、新しいアイデアが生まれてくるのです。
スモールビジネスで勝っていく戦略としては、ある価格で販売して、売れて行った時には価格を上げていかなければいけないのです。
すると、一時的に販売数が減っていきますが、また試行錯誤すると販売数が増えていきます。
そしてまた一定数の販売数は増えていったら、また価格を上げていくのです。そしてまた販売数は減って、試行錯誤するという形でどんどん進めていく必要があるのです。
このやり方をしていかないと、スモールビジネスでは負けてしまいます。
1年前と同じ価格でやっているのは間違いなのです。
ダイナミックプライスというのはとても勉強になりました。どうしてもまだ起業し始めで、消費者の視点に立ってしまうと価格が安ければ安いほどがいいという考えになってしまいます。
しかしそれではチェーン店大手企業にも出てしまうのは理解できました。
まず価格を決めて、それに見合ったサービスを考えるというのは、とてもわくわくしてきます。
竹花貴騎さんの話を聞いて、確かにダイナミックプライスでサービスを決めていけば、オリジナルなアイデアが浮かび、大手にも太刀打ちできるようになると思います。
例えば、中古のテレビを普通であれば1万円程度で販売しているかもしれません。しかしそれを3万円で売ろうと考えます。
そうすれば、中古のテレビにFire TVなどの動画サービスが見られるものをつけて販売すれば、それぐらいの価格で売れるかもしれません。
【まとめ】Small Businessの始め方
事業というのは、自分ができていて他の人はできないものを、代わりにやってあげるからお金を払うというのも、とても勉強になりました。
いかに自分ができることやアイデアを作り、人ができないものを提供できるかが、考えるポイントだと思いました。
例えば自分がある程度ITの知識があってWordPressの設定などができるのであれば、個人で事業している人に対してWordPressの設定するサービスを提供すればいいのです。
無料ブログなどを使っている事業者に対しては、ワードプレスというSEOで効果のあるものは、ニーズがあるかと思います。
そして今回衝撃を受けたのは、ダイナミックプライスという考え方です。
事業者というものは、サービスを自ら生み出していくというものだということを改めて実感しました。
今すでにあるサービスや商品の価格というのは、すでに大手企業などしているものです。
そうではなくて、スモールビジネスを始める場合には、自らの価格を決めて、それに見合ったサービスを作っていけばいいのです。
このダイナミックプライスという考え方は、とても面白い考え方だと思いました。
- UR-Uについて:https://onlinesalon-
mania.com/takehana-uru/ - 竹花貴騎について:https://onlinesalon-
mania.com/who-is-takehana/ - 公式HP:https://www.ur-uni.com/
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