【UR-U(ユアユニ)竹花貴騎さんの動画から学んだこと33】あなたの給料は絶対に上がらない理由を論理的に証明1

ビジネス

今回は、竹花貴騎さんのUR-U(ユアユニ)の講義の内容と自分のコメントを紹介していきます。

なぜ自己投資が大切なのかや、日本の経済の話について解説していきます。

名目GDPと実質GDPの違いなどがわかります。

【竹花貴騎さんの講義】なぜ自己投資が一番大切なのか

なぜ自己投資が大切かの理由が二つあって、一つは今の会社にずっといたとしても、給料は100%上がらないからです。

そしてもう一つの理由は、3年以内に大リストラ時代がやってくるからです。

今回の記事を読んでいただくと、3つの事が分かります。

一つ目は、国の現状の把握を理解できます。

二つ目に、それによって個に対しての影響がわかります。

三つ目に投資意識が芽生え行った方がいいではなくて、やらなければいけないという意識になります。

そしていきなり金融投資してもうまくいかないので、自己投資を必ずしてください。

UR-U(ユアユニ)で勉強している人は、ある程度自己投資できる人でありますが、それでも十分ではないです。

その10倍自己投資してください。

UR-U(ユアユニ)竹花貴騎さんの動画の話を聞いて、自己投資しておく必要があると思いました。

収入が増えるために直接関係のあるものと、間接的に関係あるものを含めれば、かなり多くの投資ができると思います。

UR-U(ユアユニ)に月9,000円弱投資していて、その10倍ということは月に10万円弱自己投資するということです。

高性能なパソコンを買ったりするのも、投資のうちに入るかと思います。

【竹花貴騎さんの講義】GDP

GDPとは、簡単に言うと日本が儲けたお金です。
国が投資したお金、消費者が消費したお金は民需と呼ばれています。

国については、政府が出資したお金で、貿易収入による儲けなどもあります。

そしてGDPには実質GDPと名目GDPがあり、それらは全く違う意味になります。

これを理解するのに国の代わりに、駄菓子屋さんでの例を挙げて行きます。

2000年ガリガリ君は、60円でしたが1万個売れて60万円の売上です。

2019年はガリガリ君は70円なので、1万個売れたら70万円です。

ここで、名目 GDPというのは、2000年の60万円から物価の変動を含めて考えるものです。2019年の名目GDPは、物価の変動も含めて70万円なので GDP が上がっていることになります。

一方で、実質 GDP というのは、物価の変動は含まず、自主的な購買行動を表しています。2000年の60万円から2019年も1万個売れているので、60万円で変わらないという状態です。

名目GDPというのは金額のことで、実質GDPというのは、数のことを表しています。

後でGDPを見るときに、大切なのは実質GDPを見るということです。
なぜかと言うと金額というのは、一部の人が大きな額を買ってしまうと、金額が変動するからです。

そうではなくて、購買数を見ていけば、自主的な購買傾向を見られます。

経済成長率とは、どれだけ経済が成長しているかを表すものです。

(今年の実質GDP‐指定年の実質GDP)/指定年の実質GDP ×100

が経済成長率です。

先ほどのガリガリ君の例は、2000年から2019年の経済成長率は0%であることがわかります。

2000年もう2019年も売り上げ(実質GDP)は60万円で変わっていないからです。

ここまで、竹花貴騎さんの講義を聞いて、見なければいけないのは実質GDPということが分かりました。

価格というのは、時代が経てば高くなっていくのは当然なので、どれだけ購買数があるかということを見ていけばいいということです。

【竹花貴騎さんの講義】日本のGDP

そこで日本の実質GDPの成長率を見ると上がっていないのです。
日本の成長率を見ると上がっていないのです。

実質GDPの上がっている国は貧しい国やインドなどです。

一人当たりのGDPは、1988年の日本は世界で2位だったのですが、2018年は26位まで下がっています。

日本は一生懸命皆働いているのに、東南アジアとかであまり働いてないような国と変わらなくなってきています。それには理由があります。

その日本の生産性が下がっている理由というのは、じじばば働けや戦略、じじばば雇えや戦略です。

政府が言っているのは、定年雇用努力してくださいということです。
そして年金受給開始の年も上がってきています。

あと三つ目の理由としては、外国人労働者が増えてきて、安い賃金で働けるという状態になっています。

それと日本人の給料が上がらずに、商品も衰え国の稼ぎが少なくなっていくという形です。

日本の一人当たりのGDPはどんどん下がってきており、インドに抜かれていて、中国にもあっという間に抜かれました。

今後も下がっていくことが予想されます。

それは少子高齢化ということがあるからです。

竹花貴騎さんの話をここまで聞いて、私は、脊髄損傷になってから収入が極端に減っていますが、それでも事業を始めて少しずつ増えてきています。

貧しい状態を切り抜けるには、やはり自分が動かなければいけないということを感じています。

今はパソコンさえあれば、多くの仕事ができる状態なので、動かなければいけないと思います。

【竹花貴騎さんの講義】GDPデフレーター

インフレかデフレかという指標のGDPデフレーターというものがあります。

これは名目GDP/実質GDPの計算により得られるものです。

先ほどのガリガリ君の例でいえば、70万÷60万で1.16がGDPデフレーターです。

GDPデフレーターが1以上でインフレ、1未満でデフレになります。
インフレというのは、物価が上昇するので、円の価値が下がっていきます。

例えば銀行に100円預けていたとして、インフレが起きると、アイスの値段は100円から116円に上がるということです。

そうすると昔の100円に比べて、一つのアイスを買えなくなっているので、お金の価値が下がっているということになります。

現在日本はインフレの状態です。

安倍さんが2012年にデフレ脱却だと言って政策をした影響です。

インフレになって、所得が上がって、消費が増えて、経済が活性化してきているということで良いことではあります。

しかしここで良いと思った人は少し待ってください。

インフレが起き、売上が上がり、株価が上がってきます。
株価が上がると給料・配当金が増えます。

給料が上がると、消費が増えて、また売上が上がっていきます。

このサイクルで経済が、どんどんどんどん活性化していくという形です。

上場企業の先発メンバーである日経平均は、ここ7,8年で1万円から24,000円と2.4倍ぐらいまで上がっています。

しかし給料上がりましたか?
給料上がっていないんですよね。どういうことでしょうか。

日本の給料は、2001年から2018年にマイナス3パーセントです。減っています。

インフレと言いながら、給料が上がっていないのです。

一方で彼らを見ると、例えばタイでは357%増えています。

これを見て、社員は企業に株価が上がっているのに、なぜ給料上げてくれないんだと言うかもしれません。

今回は、長くなりましたのでここまでの内容にしたいと思います。

次回の記事で、なぜ給料が上がらないのかの続きを説明していきます。

【まとめ】あなたの給料は絶対に上がらない理由を論理的に証明1

UR-U(ユアユニ)竹花貴騎さんの動画を見て、経済の言葉が少しわかったような気がします。

GDPや経済成長率などの言葉をニュースに聞いてみましたが、漠然とした意味でしか分かっていませんでした。

しかしGDPとは国全体が稼いだ金額であったり、経済成長率とは実質GDPの変化ということが分かりました。

これで、ニュースなどで見た時にイメージが少し具体的に分かるようになるかと思います。

そして給料がなぜ上がらないのかは、今回は説明されていませんでしたが、次回説明されるので楽しみにしていてください。

給料が上がらないのであれば、自ら副業するなりして稼ぐ必要があります。

私も今ライターの仕事をしながら、それ以外の収入源を作ろうと考えています。

新しい事業していく上で、大切となるのは時間を確保することだと思います。

いかに今の仕事の中で、無駄な時間を省き、新しい時間を生み出せるかがカギとなってくると思います。

少しずつ一日の間に時間を作ることで、事業が前に進んでいきます。

ちょっとでいいので、新しいことに時間を費やすことを私もしていこうと思います。

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