【竹花貴騎さんのUR-U(ユアユニ)動画から学んだこと45】投資信託のブラックな真実2

金融投資

今回は、竹花貴騎さんのUR-U(ユアユニ)の講義の内容と自分のコメントを紹介していきます。

投資信託は、日本で行うよりも市場規模の大きい海外で行うほうがいいです。

また、情報を提供してくれるヘッジファンドを有効利用するといいでしょう。

ヘッジファンドというと難しいイメージがあるかもしれませんが、とても簡単に説明しています。

投資は、いかに有効な情報を手に入れられるかが鍵になります。

【竹花貴騎さんの講義】投資信託の利益

前回の投資信託のブラックな真実1の記事↓↓

投資信託の利益は、3つあります。

1つはキャピタルゲインで、2つ目はインカムゲインの単利、3つ目がインカムゲインの複利です。

キャピタルゲインというのは100万円で買ったものを、110万円で売ると10万円の利益が出るというものです。

インカムゲイン単利というのは、定期的に配当を受けられるというものです。

例えば1,000万円預けていて5パーセントのインカムゲインがある場合には、1年後に1,050万、2年後に1,100万円、3年後に1,150万円になります。

キャピタルゲイン複利というのは1,000万預けている場合には、1年後に1,050万円で、2年後はこの1,050万円に5%がかかるので、1,102万円になります。

投資信託に任せれば、プロが運用してくれて安心です。

様々なリスク分散してくれるのです。

UR-U(ユアユニ)の竹花貴騎さんの話を聞いて、長期投資で考える場合には、あまりキャピタルゲインは考えずに、複利や単利の配当金をどれぐらい得られるかを考えたらいいかと思います。

一方で老後資金のように将来売却していくことを考えていくのであれば、キャピタルゲインも考える必要があるでしょう。

【竹花貴騎さんの講義】この話全部嘘です

アクティブ運用もパッシブ運用も投資信託というものを信じてはいけません。

投資信託というものは、手数料で成り立つもので何にもならないです。

手数料で減っていく確率が多いからです。

とはいっても投資信託のように、多くの投資先に投資し分散するのには、誰かの助けが必要なのです。

投資ファンドは日本では儲からないのです。

砂漠で水が少ないところでは水が1,000円など高くなってきますが、水が溢れてるとこで水は、100円と安くなってきます。

物が多ければ安くなるというのは、投資の世界でも同じなのです。

日本の投資規模は1.1兆円で、アメリカの投資規模は22.6兆円と22倍ぐらいの大きさがあります。

そして、日本の販売手数料は3.2%ですが、アメリカの手数料は平均0.59%と低くなっています。

そのため日本の平均10年での投資による利率はマイナス0.1%程度とマイナスになっている人が多いのです。

一方で販売手数料と信託手数料が低いアメリカの場合には、平均5%以上の利率があります。

この状況を見て、100万円で投資した場合には、日本の場合には1年で、95万円程度になります。

アメリカの場合には104万円程度になります。つまり日本の場合には減っているのです。

バナナの安いところは、どこで買えばいいかと言うとフィリピンですよね。

投資信託を買う場合には、市場が広いアメリカや、シンガポール、香港などがオススメなのです。

竹花貴騎さんの話を聞いて、自分もアメリカの投資信託に投資しているので再確認できました。

他にもシンガポールや香港なども手数料が安いというのは、初めて知りました。

竹花貴騎さんが、香港で事業しているのは、そんな理由があるのかもしれません。

【竹花貴騎さんの講義】ヘッジファンドと投資信託の違い

ヘッジファンドというのは、残高手数料が2%ぐらいで、成功報酬20%ぐらいを取ります。
手数料という考え方ではありません。

1,000万円預けて5%の利率を約束していた場合に、その年10%だった場合には1,100万円になり50万円分に対して成功報酬20%をもらうという形です。

つまり成功しないと利益にはならないのです。

一方で投資信託というのは成功しようがしまいが、手数料がかかってくるというものです。

ヘッジファンドというのは増えないと、自分にお金が入ってこないため親身になって考えてくれます。

なので竹花貴騎さんはヘッジファンドを利用しています。

そして投資する際に、ファンドのそれぞれの種類のスペシャリストがいます。

コモディティのファンドとか、株式のファンドとか、不動産のファンドなどさまざまなファンドがありますが、それぞれスペシャリストが投資するのが、ヘッジファンドです。

自分がその分野に対して詳しくなくても、それぞれのスペシャリストに任せておけば、分散投資が可能なのです。

ヘッジファンドというのは情報量が違い、常に最新の情報がそろっている状態になります。

それは情報が最新でないと、儲からないため、自分たちの利益にもならないからです。

そして分散しないと儲からないため、作業量も十分な量をしてくれます。

ヘッジファンドは大体6%ぐらいのパフォーマンスを維持しています。

ヘッジファンドはどういうことをしているかというと、例えばフィリピンのバナナの農家の例を挙げます。

バナナ農家はバナナを出荷して、例えば香港に持っていくとします。そこで100万円で売れるとします。

しかしバナナを船で運んで持って行くのに、途中で腐ったり、船が沈没したりなどのリスクがあります。

そこでそのバナナを、100万円でなくていいので80万円でいいのですぐに出荷したらお金をもらえるという仕組みがあったら嬉しいです。

ヘッジファンドの会社は80万円でそのバナナを買います。

そして船の保証などの5万円かけて残り15万円を利益として取り、6%を投資している人に配分するという形です。

竹花貴騎さんの話を聞いて、ヘッジファンドというのは、通常のイメージしている投資信託とは違うということを理解できました。

もちろんリスクはありますが、メリットが多いように感じます。

バナナの例で言えば、確かに利益が出るのは納得できるからです。

成果報酬であるため親身になって取り掛かってくれるというのも、メリットのひとつだと思います。

私はまだヘッジファンドは利用してませんが、収入が増えたら利用してみようと思います。

【竹花貴騎さんの講義】ゴールドの投資:ヘッジファンド

リスクのない投資があるということを知ってほしいです。
ヘッジファンドと聞いて、いきなりヘッジファンドに1億円預けるようなことはしません。

例えば中国銀行が共同口座というのを開いてくれます。

竹花貴騎さんのサインとヘッジファンドのサインがないと共同口座からお金おろせないという形です。

この口座に10億円預けるとすると、中国銀行はLC、残高証明というものを出してくれます。

残高差し押さえが起きて、エミレーツゴールドという金を発行する会社が精錬所に金を発送します。

すると、製錬所は10億5000万円、5パーセント増やして中国銀行に払ってくれます。

この5000万円が投資の配当になります。

これは1月に2回できるので月に10%ぐらいの利率が出てくるのです。

つまり一年で2倍になっているのです。

このようにヘッジファンドは、情報をくれてお金になるのです。情報がお金になるのです。

投資信託は、国によって儲かる、儲からないがあります。

竹花貴騎さんは香港で投資信託しているので、儲かっていますが日本ではやりません。

やるのであれば、海外で投資信託して、さらに資金があるならばヘッジファンドを利用するとよいでしょう。

資金が500万円しかないとか1,000万しかない人でもヘッジファンドの人と仲良くなれば有効な情報を教えてくれるかもしれません。

キャピタルゲイン税も日本は20%ぐらい近く取れますが、アメリカでは一定額では取らませんし、香港やシンガポールでは取られません。

竹花貴騎さんの話を聞いて、ヘッジファンドは、まさにKIMの稼ぎ方だと思いました。情報によって、稼げるというものです。

金の話は、確かにリスクなく増やすことが可能なのを理解できました。

前に、異業種交流会で出会った人に、必ず勝てるFXというものを紹介してもらいやったのですが、実際に増えました。

それは、あらかじめ、勝つ状況を知ることができるというものでした。

このように情報さえあれば、いくらでも増やすことが可能なのを理解できました。

ヘッジファンドは、成功報酬なので、有効な情報を与えてくれるというものです。

これから、資金ができたら、ヘッジファンドについて詳しく調べていこうと思います。

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