【竹花貴騎さんのUR-U(ユアユニ)動画から学んだこと48】株式を徹底理解2

金融投資

今回は、竹花貴騎さんのUR-U(ユアユニ)の講義の内容と自分のコメントを紹介していきます。

会社が上場するメリット、デメリットについて解説していきます。

また、株で利益を上げる方法についても紹介していきます。

【竹花貴騎さんの講義】株式上場することについて

株式を徹底理解1の記事↓↓

会社を上場するメリットとしては、社会的信用がつきます。経営がガラス張りになるので。

そして資金調達が簡単になります。投資家が集まるので、すぐに資金が集まるのです。

ガラス張りなので健全な経営になります。

社員のやる気が上がる場合もあります。

創業者の利益がとても大きくなるというメリットも、あります。

100円で作った会社が何倍にもなるからです。

次にデメリットについて説明していきます。

上場するのに維持費がかかってきます。

また、株主総会で株主に従って行かなければいけないということもあります。

株主はすぐに利益が出るものを求めてきます。

例えばAIなどは、10年、20年先に出来上がってくるかもしれませんが、じっくりできなくなってしまいます。

また森ビルなども大きな土地を買収して確保してから、大きなビルを建てる必要があるため時間がかかるのです。

そのため上場はしていません。

またオーナー企業で株主も、社長も、同じである場合には利益が入ってきた場合に自由に分けられます。

しかし上場し株主が他にいる場合には、利益を自由に配分できなくなってしまいます。

竹花貴騎さんの講義をここまで聞いて、会社を上場することのメリットとデメリットは整理できたかと思います。

上場するメリットというのは、創業者が利益を得るためだけだというイメージしかありませんでした。

しかし上場すればガラス張り経営になり、投資家が集まり資金調達しやすいというメリットがあります。

そもそも上場する目的というのは、資金調達しやすくなるということなのです。

またデメリットもとても理解できたと思います。

上場してしまうと、株主が他にできてしまい、経営に口を出されるということがあります。

自分で事業をする場合にはやはり、株式会社より合同会社の方がいいような気がしてしまいます。

なぜならば資金は、自己資金でやっていけばいいと思うからです。

【竹花貴騎さんのUR-U(ユアユニ)】株主総会は、株式会社にとってとっても重要なイベント

株主総会では、代表取締役に向かって株主が物を言ってきます。

もっと売上を上げなければいけないとか、社長がクビだとかいうことを言ってきます。

コロナワクチンに毒が入っていて、人が死んでしまい訴訟になった場合には、ファイザーが訴えられますが、その際の責任は株主ではなく取締役になるのです。

自分が出したお金以上の責任は、株主は追わなくて済むのです。

会社から見れば株主はこのように悪いイメージになってしまいますが、自分が株主になってしまえば勝ち組になることができるのです。

そして考え方としては、例えばソニーの株を買ったとしたらば、何万人という人が自分のために働いてくれているということになります。

竹花貴騎さんの話を聞いて、株主はとてもいい立場であると理解できました。

自分で会社を運営する場合には、株主に対して立場が弱いということはデメリットとしてあります。

しかし、自分が投資して株主となってしまえば、強い立場になれるのです。

投資している会社の従業員は、自分のために働いてくれていることになります。

やはり少しでも収入に余裕があるならば、株式投資していくべきだと思います。

銀行で遊んでいるお金を、働かせられるからです。

【竹花貴騎さんのUR-U(ユアユニ)】株で利益が入ってくるには3通り

株で利益が入ってくるには、以下の3通りがあります

  • 株主配当
  • 株主優待
  • キャピタルゲイン

株主配当というのは、持っている株の数に応じて配当が支払われます。
例えば一株当たりの配当がある場合には、100株持っていたら1,000円の配当があります。

株主配当の高いもので5パーセントがあります。100万円預けていたら5万円が入ってくる配当もあるのです。

1億円預けていたら500万円入ってくるというものです。

NYダウで2.37%、日経平均2.14%の株主配当があります。

株主優待とは、会社のサービスや商品などを貰える権利を与えるというものです。桐谷さんという株主優待で生活している有名な人もいます。

株主優待はなぜあるかと言うと、株を持ち続けてもらうためにあります

売られてしまうと株価が下がってしまうため、なるべくも株を持ってもらうために、優待を設けているのです。

アメリカは、株主配当優待はなく、配当が多いという形です。

キャピタルゲインというのは、買った時よりも価格が上がって売却した利益のことです。

例えば100円で買った株価が、200円になったなった時に売却すると、100円の利益になります。これがキャピタルゲインです。

逆に200円で買った株価が100円になった場合には、100円の損なのでこれをキャピタルロスと言います。

竹花貴騎さんの講義を聞いて、長期保有する場合にも、キャピタルゲインや配当金というものが自分の収益になってきます。

長期で保有し続けた場合でも一部売却していきながら、取り崩すことでキャピタルゲインを得られます。

またその中でもオススメなのが配当金による利益です。

配当金による利益であれば、保有している間何も考えずにお金が入ってくるため手間が少なく済みます。

また個別株を投資するのであれば、株主配当というのも面白いかもしれません。

お金というものは自由に使える分、使う時にまた時間を使わなければいけません。

株主優待であれば考えることなく、豊かさを手に入れられます。

【竹花貴騎さんの講義】サイコロの確率

サイコロを10回振ったら奇数が8回出ました。
サイコロもう一回振ったら奇数が出る確率は、いくらでしょうか。

80%ではなくて何回振っても50%の確率で奇数が出ます。

例えば株式会社の株が100円から50円に、朝下がっていると焦っている人がとても多いです。

しかし100円が50円に下がって、売る理由にはならないのです。

一番重要なのはその50円という株価が、その企業の価値に値するかどうかを判断することです。

下がった値段が正しいのかどうか判断し、もっと上がりそうならば買えばいいのです。

株で勝つ人の多くは、下がった時に儲かっています。

どういうことでしょうか。

空売りというものがあります。

証券会社から株を借りるということをします。例えば100円で100株借りたとします。

マーケットで株を100円で売ると、手元に100円現金が手に入ります。

ここで株が例えば70円に下がったとします。手元に100円があるので、100円で株を購入すると100株手に入り30円が手元に残ります。

そして証券会社に100株返すと30円儲かることになるのです。

下がりそうだなあという時に借りて売ります。

下がった時に買って返すということで利益を得ます。

これが空売りです。

竹花貴騎さんの話をここまで聞いて、サイコロの話というのはとても興味深いです。

株価の上げ下げによって自分の感情も動きますが、感情で判断してはいけないということです。

しっかりと株価が正しい値なのかどうか判断していく必要があるということです。

特にその会社のニュースにより、多くの人が動いたために株価が変わることがあります。

そのニュースの本質を見て、本質的に株価が下がる状態であれば売ってもいいかもしれませんが、一時的なものであれば売らない方がいいでしょう。

ここまで話を聞いてやはり株取引というものは、それなりに時間がかかるという理解ができました。

これから事業をして、そちらに時間を使っている間は、あまり投資に時間を割けないかと思います。

なので基本的には長期保有になってくるかと思いますが、購入する時にUR-U(ユアユニ)で学んだことを生かしてていきたいと思います。

竹花貴騎さんが話しているように、まずは1万円からでいいのでやってみればいいと思います。

しかし私は保有している投資信託、ETFの値はほとんど見ていません。

証券会社にログインしている時間がないというのが理由です。

そういった人は、長期保有する投資信託などがおすすめです。

個別株の場合には、大きく下がったり上がった時に、何かしら対処する必要が出てくるからです。

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