自営業・フリーランスの方は、老後資金が4,400万不足します。そこで自営業・フリーランスの方が老後資金を準備する必要があるでしょう。老後資金におすすめなのが、米国株の投資信託やETF(投資信託の一種)です。また国民年金基金も終身年金制度があるのでおすすめです。
自営業・フリーランスの方がもらえる年金は、月額65,141円
自営業・フリーランスの方がもらえる年金は、月額65,141円だけです。夫婦だったとしても、13万円という少なさです。
これでは豊かな老後を迎えられません。それどころか、毎日の食事・光熱費だけでお金が無くなってしまうかもしれないのです。
生きていることしかできなくなります。場合によっては、暖房や冷房などの電気を使うときには、赤字になることもあるかもしれません。
65歳の時点で、住宅ローンが残っているとしたらもっと悲惨です。生活費が月に、2,3万しかないという状態もあるかもしれません。
卵かけご飯に、みそ汁、漬物だけの夕食を何日も食べなくてはいけないかもしれません。
一生懸命自営業・フリーランスを頑張っているのに、そんな貧しい老後を迎えるのは嫌ですよね。
しっかり、今から、老後資金を貯めておけば豊かな老後を送れます。
お金の心配することなく、好きなものを好きなだけ購入して、好きなものを食べ、好きなところに旅行にいけます。
もう働きたくないと思ったら、自営業・フリーランスを引退することもできます。
自宅での食事でA5ランクのステーキを食べたり、ふぐやカニを食べられるかもしれません。
毎週、銀座にあるミシュラン掲載のイタリアン料理を満喫し、毎月のように旅行にいけるかもしれません。
若い頃に、入ってくる収入を全て使わずに、投資や国民年金基金に回し、老後資金の準備することで豊かな老後を迎えられるでしょう。
投資を始める
自営業・フリーランスの方が老後資金のために投資を始めると聞くと、投資など危ないんじゃないかと考えるかもしれませんね?
それは、株取引やFXなどのデイトレード(毎日画面に張り付いて投資する)のイメージがあるからではないでしょうか。
ここで紹介している投資は、安定して増える投資先に、長期投資して、分散投資するというものです。
毎日のように株価を見るのではなく、10年20年と銘柄を持つ投資になります。その間、リーマンショックやコロナショックのように暴落することがありますが、長期で持っていれば回復し、プラスに戻るのです。
また投資がちょっとという人には、確実に老後資金を準備できる国民年金基金もおすすめしています。
はじめに読む記事
はじめに読むのにおすすめな記事は、以下のものです。
私、どばっしーのプロフィール
私自身のことを書いている記事は、以下からお読みください。
まとめ
自営業・フリーランスの方は、国民年金が月額65,000円しか受給すできません。
自営業・フリーランスは、ずっと働けばいいと考えている人もいるかもしれまんせが、肉体労働の場合には70歳、80歳になっても働くのはきついのです。
パソコンなどの頭脳労働も年とともに頭が働かなくなり、稼ぐことが難しくなってきます。
自営業・フリーランスが老後資金を準備するために、投資をしたり、国民年金基金を利用するのはおすすめです。
例えば、今、45歳でこれから老後資金を準備しようと言う場合を考えてみましょう。以下の条件で積立をし投資したとします。
投資期間 | 45歳~65歳(20年間) |
毎月積立額 | 45,000円 |
年リターン | 7%(このサイトでおすすめしている投資を選択した場合) |
この場合、65歳のときの資産が23,441,700円になります。
もちろん税金などが引かれますがおおよそ2,000万の資産を作れます。45歳から貯め始めても、2,000万貯まるのです。
2,000万の資産を4%取り崩して使った場合、毎年80万を使えます。つまり、年金を倍にできます。
また自営業・フリーランスの方なら、65歳はまだ働けるでしょう。つまりもっと資産を増やせます。
そしてこの資産は、使いながらも増やしていけるものです。貯金して老後にお金を使うのとは違うのです。
投資の良いところは、しっかりしたところに投資すれば、自分は何もしなくても資産が増えてくるというものです。配当のある銘柄なら、配当金生活を送ることもできます。
自営業やフリーランスのように労働するのではなく、収入を得られるのが投資のいいところです。
投資というと難しく考える人もいるかもしれませんが、ネット証券で口座を開いて、銘柄を検索して購入するだけです。とても簡単に購入できます。
投資や国民年金基金を始めて、豊かな老後を作っていきましょう。
【50万口座突破】アメリカだけでなく日本の高配当株にも分散投資するならLINE証券がおすすめ。キャンペーンも実施中! ETFを購入するなら加入者数ナンバーワンのSBI証券口座【人気記事】
コメント